[登山日記] 稲尾岳 照葉樹林の杜をあるく(H19.7)
[グッズ] 時限爆弾っぽい目覚まし時計
春はあけぼの
マウスに火をつけろ!
ゲーム機でダイエット
[歴史] 高屋山上陵
[グッズ] みだらな気持ちになるかもしれないキャンディー
[霧島の花] マンサク(満作)
トラブルは突然に起こる!
貴方にはこの音が聞こえますか
[霧島の花] シロモジ(白文字)
スタートレック デジタルリマスター版放送開始
[登山日記] 肝属山系 甫与志岳・黒尊岳の縦走(H19/6)
002 硫黄山のオオヤマレンゲ
どんぐり銀行 どんぐりを預ける銀行
7月22日は皆既日食です
壮大な旅人
[登山日記] 矢岳・竜王山 ヤマボウシを愛でに(H19/7)

2007年7月30日

[登山日記] 稲尾岳 照葉樹林の杜をあるく(H19.7)

[登山日記] 稲尾岳

稲尾岳
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「うぁ~」
おやっ、帽子を沢にいれて、そのままかぶっています。
水が帽子から頭をつたって滴り落ちます。
沢の水がとても愛しくなる夏の山です。
暑い、暑い、夏の山行は稲尾岳です。

朝5時、空が白み始めた頃、皆が起きはじめました。
二股川キャンプ場の朝は早く始まりました。

何だか昨日、呑みすぎた様です。
後半は良く覚えていません。
二日酔いの上に気温も上がりそうです。
ちょっと拙い感じで山に登らないといけなくなりそうです。

尾根組は沢組を見送ったあと、2台の車に分乗して稲尾岳に向かいます。
8時過ぎに出発して9時過ぎにやっと到着です。
早速、上り始めると沢が姿を現します。
その沢を伝うように登っていきます。
沢の涼しげな音と木々の陰が夏の暑さを感じさせない出だしです。
暫くいくと川の源にきました。
岩の下から突然、川が始まっています。
不思議な感じです。

40分ほどで展望台にでました。
大きな岩がせり出しており、これから向かう枯木岳、稲尾岳が一望できます。
ところで枯木岳とは余りに悲壮な名前ですね。
照葉樹林の素晴らし山なのにどのような云われがあるのでしょうか。

アップダウンのあまりない道を30分ほどあるくと枯木岳山頂です。
枯木岳は標高959m、あまり展望もなくひっそりと三角点がありました。
ここで一休みして稲尾岳へと進みます。
暫く歩くと滝廻りコースと稲尾岳への分岐がありました。
今日は滝廻りコースには行かないとか。
登山道には番号札が下げてあり西口登山口から始まって、ここで100番です。
ここからオレンジの番号ふだからピンクの番号札になり新たに番号が振られています。
この番号はどういった基準でつけられているのでしょうか。
距離でしょうかねぇ。

突然、目の前に小さな社が見えました。
今日の目的地、稲尾神社です。
ここも展望はないですが、可愛い神社が見守る中、日陰で昼食です。
西口登山口から2時間あまりでした。

沢に行っているモンローさんからブドウの差し入れです。
おいしい。
いつもモンローさんから頂く果物はおいしく頂いていますが、まさか今日も頂けるとは思っていませんでした。
感動です。

「うぁ~」
リーダーが帽子を沢にいれて、そのままかぶっています。
水が帽子から頭をつたって滴り落ちます。
気持ちいいでしょうねぇ。
私も早速、真似をします。
下りの沢でひと遊び。
沢の冷たい水が灼熱の暑さを吹き飛ばしてくれます。

二日酔いという不覚の山行でしたが、森の美しさ、沢の涼しさに助けられた一日でした。
一緒にいった皆さんにはご迷惑をおかけしましたね。

[登山記録] 稲尾岳

日程 :平成19年7月29日
参加者:5名
コース:鹿児島県大隈半島 稲尾岳
    ビジターセンター-西口登山口-枯木岳-分岐-稲尾神社の折り返し

9:12 西口登山口 登山開始
9:50 自然石展望台
10:22 枯木岳山頂
10:35 池廻りコース・稲尾岳分岐
11:05 稲尾神社 昼食
12:00 池廻りコース・稲尾岳分岐
12:20 枯木岳山頂
13:15 西口登山口 下山

2007年7月27日

[グッズ] 時限爆弾っぽい目覚まし時計

起床装置 DANGERBOMB CLOCK
いつも、面白い情報を教えてくれるGIGAZINEさんに書いてあった面白い目覚まし時計の記事からです。

いや~、とっても気になる目覚し時計です。
スパイ物の映画などで出てくる時限爆弾を止めるシーンを思い出しますね。

赤と青の電線のどちらかを切ると爆弾を止めることが出来る・・・、間違えればもちろん爆発、もう時間がない。
汗を拭きながらペンチで赤い線を・・・パチッ。
爆弾のカウンターが[007]でとまった。
ジャジャン、ジャジャンとテーマソングが始まる。
そんな感じでしょうか。

そんな緊迫感のある朝を毎日迎えることができる目覚まし時計というわけです。
作りもそれっぽくていいですねぇ。
セットした時間の3分前と1分前にアナウンスが流れ、10秒前からはカウンター始動、0になる前に3本の電線電線のうち、正しい電線をはずさないと爆発音が。
楽しそうじゃありませんか。

まぁ、朝起きるのに苦労している人が多いということですね。
どうしても起きないといけない時に如何でしょう。
私は悪戯に使いたくなる一品です。
いつも、なかなか起きてこないあの人の枕もとに・・・。
いつも、約束に遅れてくるあの人の部屋に・・・。

2007年7月25日

春はあけぼの

<清少納言は「春はあけぼの」と『枕草子』の最初の一行をかきました。もちろん、これだけが理由ではありませんが、彼女のエッセイが多くの人の心をとらえたのは、「そうだ、春といったら、あけぼのだよな」と共感を呼んだからです。>
伝説の社員になれから

これは<「未来の芽」がみえると大ブームが起こる>という章の一節です。
未来の芽はもうすでに自分の中にあるという話です。

<誰もが思っていることを、どうわかりやすく表現するか。今までにあったものを、現代的なものにどう結びつけるか。これが未来をつくるポイントです。>

さて、この「未来」という言葉を短歌に置き換えると如何でしょう。
そのまま作歌の手ほどきになりませんか。
さしずめ「短歌の芽」がみえるというところでしょうか。

短歌を詠むことは楽しいことではありますが、反面、生み出す苦しみもともないます。
でも、短歌の芽は普段の生活の身近なところにあるように思います。
そういった、ちょっとした風景を写真のようにきりとって31文字にまとめることが出来ると良いとおもうのです。

でも、日常の風景は見過ごしがちです。
「春はあけぼの」と清少納言が書き出す前に、幾人の人が「春のあけぼの」を眺めたことでしょう。
そんな、わたしの「春はあけぼの」を探して見たいですね。
きっと、もう、私のなかにあるのでしょう。

2007年7月24日

マウスに火をつけろ!

どんぐり銀行

焚き火って癒されますよねぇ。
すっかり世の中が便利になって、焚き火なんてキャンプぐらいでしかすることもなくなりましたが、あの暖かい火が揺れるのをみているとゆったりとした気分になります。
焚き火はキャンプに行ったときの楽しみの一つですね。

そんな火のぬくもりを、こんな風にパソコンの前にいても味わってみたいとおもいませんか。
なにを燃やすのかって?
マウスを燃やすのです。

いや、いや、本当に火をつけたらいけませんよ。
このサイトに行ってみてください。

http://www.flamingcursor.com/

マウスカーソルの先から柔らかの炎が立ち上ります。
まるでマウスカーソルがマッチ棒のようです。
時々、煙がでたりして妙にリアルです。

エクセルに疲れたら如何ですか。
マウスに火をともしてみませんか。

ネタ元は毎日、毎日、ユニークなサイトを紹介してくれる百式さんです。

2007年7月23日

ゲーム機でダイエット

ビリーのダイエットDVD見ましたか。
私はほんの少し見ただけで、自分の不適合性を感じました。
早い話が秒挫折。

まぁ、しかし、あと5kほどやせたい。
そんな時にはこんな記事が気になるもの。
すでに色々なところで話題になっています。

任天堂のWiiで動くという「Wii Fit」です。
Wiiでフィットネスということらしい。

記事を見ているとボードの上ののって変なポーズをしています。
ゲームの画面を見ながらなにやら運動を。

プロモーションの動画を見ると納得します。
画面のインストラクターに合わせて運動したり、ゲームで楽しく運動したりできるようです。
ちょっと欲しいです。

知り合いいから「Wiiのテニスゲームはいい運動になるよ」と聞いたことがありますが、これは運動そのもののようです。
なかなか続かない運動もこれで続くかもしれませんね。
まずは奥様に勧めてみましょうか。
以外と簡単に任天堂が手に入ることになるかもしれません。

詳しくはこちらの記事など

2007年7月22日

[歴史] 高屋山上陵

[歴史] 高屋山上陵

海幸彦と山幸彦のお話をご存知ですか。
古事記に出てくる神々の壮大な兄弟喧嘩のお話です。
天上からこの地上に降りてきた神様が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)ですね。
天孫降臨です。降りてきたのが高千穂峰とか。
その瓊瓊杵尊の御子たちのお話です。

海幸彦(火照命)がお兄さん、山幸彦(彦火火出見尊)が弟です。
ある日、山幸彦がお兄さんの海幸彦の道具を借りて海に漁に出かけますが、その釣針を無くしてしまったことから争いがはじまります。

その山幸彦こと彦火火出見尊の御陵が高屋山上陵です。
高屋山稜は鹿児島空港の近くにあります。
空港から山手の方にしばらく進むと左手に溝辺町の上床公園がありますが、その道向かいにあります。

小高い山に苔むした長い階段があります。
その階段を登っていくと、ちょっとした広場になっており奥に柵があります。
その先も森になっており厳粛な趣です。

他にも彦火火出見尊御陵の伝承は宮崎などにもあるそうですが、明治になってこの地に定められたようです。
こんな近くに山幸彦の御陵がある知ったときは驚きました。

その兄弟喧嘩ですが、弟の山幸彦が勝って天皇家へとつながり、負けた海幸彦は隼人族の祖となったといわれています。

2007年7月21日

[グッズ] みだらな気持ちになるかもしれないキャンディー



世の中には面白い事を考える人もいるものです。
これはパーティ用のパロディグッズ、そのなも「みだらな気持ちになるかもしれないキャンディー 」、なんとも長くて意味深なキャンディです。

効果のほどは? わかりません。
どなたか試した方は教えてください。

他にも、ミニゴリラの鼻くそ、ホモ達になれるかもしれないキャンディー、浮気したくなるかもしれないキャンディー、結婚できるかもしれないキャンディー、 Hなことをしたくなるかもしれないキャンディーなどなど 、これ全部お菓子の名前です。
中身はよくわかりません、本当に食べられるのかも心配です。
ただ、ネーミングが素晴らしいです。
誰が考えたのでしょう、こんなネーミング・・・

宴会グッズとしては面白そうです。
他の(まともな)お菓子とさり気なく混ぜておいておくと、誰かが見つけて盛り上がりそうです。
中には効果を期待する切実な人も出てくるかも・・・(効果は期待しないほうが良さそうですが・・・)。
これは大人の駄菓子ですね。

こんな悪乗り商品は大好きです。

2007年7月19日

[霧島の花] マンサク(満作)

[霧島の花] マンサク(満作)

マンサク
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大浪池のマンサクを手始めに霧島の山々も花で彩られてきます。
マンサク(満作)は「まず咲く」ということだとか・・・。
まだ色あせた山々の風景の中でいち早く彩をつけてくれます。

4枚の細くて黄色い花びらは、近くで見ると花のようではありません。
なんか、中華麺でもくっつけたような感じです。
しかし、これが山肌を黄色く色づけてくると春が来たなと思います。

大浪の池に上り詰めて右手の方、東回りコースに行くと暫くすると黄色い花を見ることができます。
季節の頃は、まだ肌寒い3月中旬から4月始めでしょうか。
ともすると名残雪、忘れ雪の降る頃です。

この花が咲き終わる頃にシロモジ、キリシマミズキと黄色い花が霧島の山々を彩るように咲いていきます。
その後はノカイドウ、ミヤマキリシマ、ミツバツツジと華やか彩りの花々、そしてヤマボウシ、オオヤマレンゲの白い夏の花々と続きます。
そう、その始めにあるのがマンサクです。

日本名マンサク
場所大浪池 東回り
時期3月中旬~4月初旬
学名Hamamelis japonica Sieb. et Zucc.
科名マンサク科マンサク属
メモ
$

2007年7月18日

トラブルは突然に起こる!

今日は散々な日でした。
何をやっても上手くいかない。
別に特別な事もしていないのに全てトラブルになる。
そんな日ってありますよね。

この人もそんな一人かもしれません。

トラブルは突然に起こるものです。

どうも、保険会社のCMのようです。
保険に入っていてもねぇ、この方、このあとどうしたのでしょう。

こんな散々な日はこんな面白い映像をみて忘れてしまいましょう。
それにしてもあちらのCMは面白いですね。

2007年7月15日

貴方にはこの音が聞こえますか

おなじみネタフルさんの記事から。

まず、この音を聞いてみてください。
如何ですか、キーんキーンと言う高い音が聞こえましたか。

聞こえた貴方は若いです。
素直に喜びましょう。
ちなみに私は聞こえませんでした。
残念です。

これは、大人には聞こえない音だそうです。
年をとると高い音が聞こえづらくのかもしれませんね。
本当は何も録音されていなのでは?
そう思いましたが、ネタ元の記事では聞こえたそうですから、やっぱり私は大人?、もしかしたら年寄り?

この音をどうするのか。
携帯電話の着信音にするのだそうです。
授業中になってもばれないとか。
マナーモードだと気づかないこともあるので、便利な着信音かもしれませんね。

他にも子供だけに分かることってあるのかもしれませんね。
トトロに出てくるマックロクロスケとかね。
大人になって聞こえなくなった音や、見えなくなってしまった物、意外に多いのかも知れません。

最近、学校の教室に行くことがあったのですが、何もかも小さいですね。
まるで自分がガリバーにでもなったようです。
子供のころは大きな教室に大きな机だったのですがねぇ。

当然ですが、彼らの視線は低い筈です。
その低い視線で見える世界は、当然、大人の世界ではないですね。
意識して子供と同じ高さにしゃがんで見ないと見えない世界です。
庭の栴檀の木はとっても高く、大きく感じますよ。
蟻がとっても大きく見えるかもしれません。
近い地面からの照り返しは直接顔に届きます。
子供の頃の夏が暑かったと感じたのは、そのせいかも知れません。

時には顔を低くして子供の視線で周りを見回してみましょう。
きっと、見えなかった何かが見えてくると思います。
そうしたら、この音も聞こえてくるかもしれません。

2007年7月14日

[霧島の花] シロモジ(白文字)

[霧島の花] シロモジ(白文字)

シロモジ
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霧島の春は黄色い花々ではじまります。
その霧島を黄色く彩る代表的な花がシロモジです。

大浪池のマンサクから始まり、シロモジ、キリシマミズキと連なる黄色の流れは、モノクロの霧島が、華やかな彩りの山にかわる導入部です。
とくにシロモジは霧島山系のいたるところで見ることができます。

花自体は小さくて地味な花ですが、その花が2,3mの木の枝に咲くと素晴らしい風景になります。
シロモジは群生になっていることが多く、山肌を黄色く染めていく感じは、まさに春の到来を感じさせるのに十分な色合いです。

シロモジの咲いている期間は長くて、4月から5月くらいまで楽しむことができます。
シロモジの黄色が見えなくなる頃にツツジたちが咲き始めます。
霧島の山が黄色の季節から赤や紫の季節に変わるのです。

霧島全域で見ることができますが、私が好きなのは韓国岳の1合目から3合目付近のシロモジです。
シロモジが行く手を黄色く染めています。
その黄色い道をぬけるころ、青空のなかに韓国岳の頂上がせまってきます。

日本名シロモジ
場所霧島全域で見ることができます
時期4月~5月
学名Lindera triloba
科名クスノキ科クロモジ属
メモ

2007年7月13日

スタートレック デジタルリマスター版放送開始

スタートレック デジタルリマスター版放送開始

スタートレック デジタルリマスター版

いよいよスタートレックのデジタルリマスター版が始まりますね。
7月21日の深夜、NHKのBS2で始まります。
とっても楽しみです。

スタートレックが始まったのは1966年ですよね。
昨年、40周年ということで、いろんなイベントが行われました。
しかし、残念なことにシリーズを変え40年も放送されていたスタートレックの最新シリーズ、「エンタープライズ」が放送打ち切りになったのも昨年です。

その最初のシリーズ、日本では「宇宙大作戦」として放送されていたスタートレック(TOS:The Original Series)がデジタルリマスター版として再登場です。
デジタルリマスター版は特撮シーンをCGで置き換え、再編集したものらしいです。
あのちょっと古風でつるし線の見えそうな特撮が、最新のCGでどのように生まれ変わるのでしょうか。
あのランプのチカチカするブリッジも変わるのでしょうか。

ほとんどのエピソードは見ていますが、あたらしく生まれ変わったスタートレックはどんなでしょうね。
しかし、あのドタバタコンビ、カーク船長、スポック、マッコイの掛け合いは変わらないでしょうね。

NHK BS2での放送予定はこちらです。
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/startrek/

2007年7月12日

[登山日記] 肝属山系 甫与志岳・黒尊岳の縦走(H19/6)

[登山日記] 甫与志岳・黒尊岳の縦走

日程 :平成19年6月24日
参加者:15名、8名と7名に分かれてクロス縦走
コース:鹿児島県大隈半島 肝属山系
    二股トンネル-甫与志岳-黒尊岳-国見平

9:11 二股トンネル登山口
:  甫与志岳
13:02 国見平出発組と合流
15:20 黒尊岳
16:25 国見平 下山

梅雨の山行企画です。
1週間前からチェックしている天気は芳しくありません。
やっぱり、雨は覚悟の上の参加に。

今日のコースは甫与志岳から黒尊岳の縦走です。
参加人数も多く、国見平からと二股からの二手に分かれてクロス縦走です。
私は二股から甫与志岳を経て黒尊岳のチームの筈でした。
この後とんでもない事が起こる事になるのですが、それは後ほど。

高山の国見トンネルへの分かれ道で集合です。
ここで、複雑な方程式にしたがって車を分乗し、ぞれぞれの登山口にむかいます。
私達のチームは7人、2台の車にのって登山口に向かいます。
登山口はトンネルの横、雨も降らずにまずまずの出だしです。

9時過ぎに出発し、一路、甫与志岳へ向かいます。
このコースは、あまり入山する人が少ないのか、道がはっきりしなかったり、狭かったりします。
しっかりと目印を見て登る必要がありそうです。

しばらく進むと急な登りになりました。
甫与志岳は肝属山系の最高峰、969mの標高は楽をさせてくれません。
ところで、分かれ道まで同乗した方が、「国見平の方が標高が高いので楽だろう」との話をしてくれました。
なるほど、彼らとはどこで出会うのでしょうか。

しばし幾つかのピークを超えて、最後の登りに取り付きます。
雨に濡れた登山道は滑りやすく、足を踏ん張ってのぼります。
やがて下りに。
おや、おや、最後の登りではなかったようです。
そのまま下り基調で登り下りをしていると前から声が聞こえてきました。

「あら、早かったですね。甫与志岳の手前で出会うとは」
「???」
なんだか向こうのチームの様子が変です。
ここで、私達がとっくに甫与志岳を通り過ぎていたのに気がつきました。
どうも、甫与志岳ピークをトラバースしてしまったようです。
もう、時計は1時を回っています。
一度にお腹が鳴り出した7人衆でした。

さて、気を取り直して黒尊岳に向かいます。
その韓国ドラマのタイトルにも似た名前の山へは暫く歩く必要があります。
食事もとって元気の出たメンバーは、尾根伝いに黒尊岳を目指します。
甫与志岳までは藪道でしたが、このあたりは心持、広いような感じがします。
しかし、上り下りの大きいコースです。
下りでは幾度となく滑り、登りではすでに7時間近く歩いている足が悲鳴をあげます。

やっと国見平に着いたときには4時を回っていました。
7時間を越える縦走でした。
時折降る雨と汗で服はじっとり、靴は泥だらけの状態です。
そのまま、温泉へ急行。
ちょっと心残りのところもありましたが、楽しい山行でした。
皆様、お疲れ様でした。

2007年7月10日

002 硫黄山のオオヤマレンゲ

[霧島百景]001 矢岳の藪椿

霧島百景002 硫黄山
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硫黄山は韓国岳の麓にある硫黄で白く見える小高い丘です。
その麓の森の中にオオヤマレンゲは咲きます。
梅雨の頃、薄くらい森の中に純白の花を咲かせます。

2007年7月 9日

どんぐり銀行 どんぐりを預ける銀行

どんぐり銀行 どんぐりを預ける銀行

どんぐり銀行

「どんぐり銀行」ってユニークな銀行ですね。
トマト銀行という銀行ももありますよね。
トマト銀行は普通のお金を扱う銀行ですが、どんぐり銀行はその名の通りどんぐりを扱う銀行です。

どんぐり銀行は香川県とボランティアの方々が運営しているそうです。
あずけるのはどんぐりです。
小さいどんぐりは1ドングリ、大きいどんぐりは10ドングリとして通帳に記載されます。
1ドングリから通帳をつくってくれるそうですよ。
たまったドングリは払い戻しができるそうです。
払い戻しは苗やどんぐりグッズとか。

いいですねぇ。
童話のせかいですね。
こども達がどんぐりを拾って預ける姿が目に浮かびます。

こどもの頃にはよくどんぐりを拾っていましたね。
独楽にしたり、糸をとおしてみたり、笛にしてみたり、でも多くはそのまま机の引き出しに入ったままでした。
シイの実なんかは炒って食べたりもしていましたね。
なつかしいです。

森林破壊や地球温暖化などと言われて久しいですが、こんな楽しい企画で森林の大切さを教えたりするのはいいですね。
少しでも良いから、なにかできることを探して取り組んでみようかと思います。

どんぐり銀行はこちらから
http://www.pref.kagawa.jp/rinmu/donguri/bank/yokin/index.htm

2007年7月 8日

7月22日は皆既日食です

皆既日食

2009年の7月22日は日食です。
日本で皆既日食を見ることができるのは滅多にありません。
21世紀で日本で見ることのできる皆既日食は4回だとか。
次の皆既日食は2035年9月2日に、能登半島から茨城にかけてだそうです。
同じ地域では100年に1回くらいしか見ることでできないそうですよ。

今度の日食はトカラ列島の悪石島がほぼ中心となり種子島が北限、奄美大島が南限で皆既日食を見ることができます。
鹿児島本土でも9時30分頃から掛け始め、11時頃には最大になります。
最大で97%も食が起こりますので、かなりスリムなお日様をみることになると思います。
終わるのは12時くらいのようです。

今回の日食は太陽が高い位置にあり、皆既日食の時間もながいので観測には良い条件のようです。
かなり長い間、まぁるくないお日様なのですね。

皆既日食をみることができるのは種子島以南の離島なので船、飛行機などで行くしかありませんね。
私は本土最南端の佐多岬にいって見ようと思っています。
この辺りまでくると最大食が99%だそうです。
もしからしたらダイヤモンドリングやコロナなどを見ることができるかもしれませんね。
7月22日の日食についてこちらが詳しいです。

http://www.f3.dion.ne.jp/~p2k/eclipse2009.html

2007年7月 3日

壮大な旅人

いまから15年くらい前、1隻の船が嵐にあいます。
その船に積んであったのは・・・、アヒルのおもちゃ。
お風呂に浮かべて遊ぶアヒルのおもちゃを積んだコンテナが海に落ちるのです。
そこから3万個のアヒルたちの長い旅路が始まりました。

香港から米国へ運ぶ途中だったそうです。
太平洋の真ん中から出発した彼らは、3分の2は南へ、残りは北へ進みました。
そして、とうとう北極海を抜けてイギリスまで行き着いたというのです。

その殆どが海岸に流れ着いたりしている中で、今でも果てしない旅を続けているアヒルもあるようです。
壮大ですね。
その事を覚えていて追いかけている人もいるのですね。
次は何処に現れるか予想している科学者さん達もいるようです。

ちょっとしたアクシデントから物語りは始まります。
その物語を楽しいものにするかどうかは、私達の取り組みしだいかもしれません。
ただの事故で終わらせるか、壮大な物語の組み立てるのか。
一つ一つを深く経験する心がけで、多くの物語の中で過ごすことができるように成るかもしれませんね。

一つ一つの経験を大切にいたしましょう。

もと記事はGigazineさんの記事です。
アヒルのオモチャが太平洋から北極海を抜けイギリスに向かっている

2007年7月 1日

[登山日記] 矢岳・竜王山 ヤマボウシを愛でに(H19/7)

[登山日記] 矢岳・竜王山 ヤマボウシを愛でに

ヤマボウシ
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今日は花山行。
ヤマボウシを愛でに皇子原から矢岳に登り、竜王山を下って皇子原に戻ってくるコースです。
5時間程で霧島でもヤマボウシの多い山で、思いっきり堪能する予定です。

今日は3人で登りはじめます。
10時21分に登りはじめました。
ここから沢を越えて、矢岳山頂まで急登になります。
沢ごえに矢岳を望むと山肌に白いヤマボウシの木がポツリ、ポツリと見え期待が高まります。

矢岳中腹にナツツバキの白い花を見つけました。
始めてみる花です。
そのナツツバキを切っ掛けにヤマボウシの白い花が登山道に現れれるようになりました。一年ぶりです。
去年はたしか、7月8日、今年は1週間早い訪問です。

山頂に着いたのは11時58分、この山には珍しく団体さんがいました。
皆さん、ヤマボウシの咲く時期をしっているんですね。
梅雨時期というのに、日頃の行い良く晴れ空です。
山頂では暑いので少し下って昼食をとることにします。
暫く降りると目の前に大きなヤマボウシのある日陰があったのでここで。

「あのヤマボウシきれい」
「あの木に登って写真とってよ」
「えぇ~」
乗ったとたんに朽ちた木がミシミシと音をたて・・・折れてしまいました。
まぁ、こんなアクシデントも楽しいものです。
このあたりはヤマボウシが沢山咲いています。

1時11分に竜王山山頂に着きました。
しばらくの休息、ここから余り分からないコースになります。
不安を抱きながら沢を目指して降りていきます。

30分ほどで降りて沢を渡ります。
このあたりの沢には炭化木を見ることができます。
歴史の証人達です。
沢を上がり、樹海の見慣れてコースを皇子原に向かって進みます。

2時36分に高千穂河原、皇子原分岐に着きました。
小休憩。
ここから左に曲がり皇子原を目指します。
途中、変なきのこをいっぱい見つけました。
やはり梅雨時期です。
きこのが元気いい。

皇子原に着いたのが3時34分。
ほぼ5時間の山行でした。
ヤマボウシの白い花を堪能し、色々な花、きのこを愛でた楽しい一日でした。
さて、花を愛でる山行は秋までお休みでしょうかね。
本格的な夏がやってきます。