霧島の麓にて

霧島の麓から田舎暮らしの日々をつづります・・・山登り、短歌、そしてパソコンな日々

「エッセイ」 一覧

カラス

エッセイ

夏のカラスは暑いでしょうね

2015/6/6  

仕事をしていると、何処からともなくカラスがやってくることがあります。微妙な距離を保ってこちらを観察しています。何をみているのでしょうかねぇ。私がいなくなったら、私が撒いた枝豆の種を掘り起こそうと思っているのかもしれません。

¥

エッセイ

夫を逆さにしたら¥になる

2018/9/4  

「夫を逆さにしたら¥になる」、ん~、誰が考えたんだろう。確かにそうですね。寝ている夫を頭の方から眺めて、「あぁ~、これって¥じゃない」と思ったのでしょうかねぇ。

チャップリン

エッセイ

チャップリンの誕生日が昨日だったので

2015/4/18  

死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。昨日はチャップリンの誕生日でした。冒頭の言葉は映画「ライムライト」でのセリフだそうです。この言葉に出会ったとき、生きている事を想い出したような気になりました。原文はこんな感じ・・・

ぎっくり腰

エッセイ

ぎっくり腰に・・・ その原因と予防をググってみた

2015/4/15    

昨日はぎっくり腰をやらかしてパソコンどころではなかったです。とほほ・・・。という事で今日は会社にも行けず、整形外科にギシギシ足で出かけて治療をしてもらいました。先生曰く、「典型的なぎっくり腰ですな」。これを機会にぎっくり腰について調べてみました。

縄文の森

エッセイ 短歌

砂粒ほどの生きざま

2018/9/4    

私の書いた文が、今日付けの南日本新聞、俳歌吟遊コーナーに掲載されました。私の住む国分は古代と先端がよりそっている場所です。隼人族の足跡が先端工場の隣にあったりします。そのような場所にいると悠久の時の流れを感じずにはいられません。そんな思いを短歌と絡めてまとめました。

外国

エッセイ

外国を漢字で書くとちょっと面白い

2018/9/4  

「亜米利加」はなんと読むのでしょうか。そうです、アメリカですね。外国の地名を漢字表記することは滅多に無いですが、古き良き時代は漢字表記だったのでしょうね。中にはなぞなぞのような感じもあります。さて、「牛津」ってなんでしょう。

月食

エッセイ

今日は月食・・・のはずでした

2015/4/4    

今日は月食ですね。皆既月食です。しかし、残念ながら天気が思わしくなく月食の観察は無理のようです。今回の月食は皆既月食ですが、皆既月食の時間はわずか13分です。次に期待しましょう。次は2年後の2017年の8月8日に部分月食。

モクレン

エッセイ

モクレン考 散り際の見苦しさ

2018/9/12    

そんな凛々しい純白の白モクレンですが、散り際はちょっと見苦しい。でも、その散り際がまた人間っぽくて好きです。純白だったモクレンが段々とくすんでいき、茶色に汚れていきます。見る影もなく汚れ果てても、なお落ちようとしません。しがみ付いています。

蜜柑の木

エッセイ

木を植えるということ

2015/3/21  

この田舎屋を買ってから家の周りに木を植えています。実のなる木を少しずつ植えているのです。この木が実をつけるのは何時の事になるでしょうかねぇ。時間の尺度を木にあわせないといけない。私の植えた蜜柑も、すぐに食べることはできません。

時計

エッセイ

和時間のすすめ 明六つ、暮六つって何時?

2018/9/4  

和時間は日の出から日の入りが昼で、そそれを6等分して時間をきめるという時間の進み方。和時計では春分の日、秋分の日じゃなくても昼と夜の時間が同じ12時間なのです。ということは、つまり、昼の1時間と夜の1時間は長さがちがうということです。

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