短歌雑誌「にしき江」の11月号に掲載された短歌です。
【精霊会】
夏天がにはかに陰りザッと降る天上人の柄杓ひとふり
浜辺ゆく麦藁帽子の翁ありドラマのごとく足跡つづく
初艪漕ぎくるりくるりと回る船笑いて祖父の添手の太し
幾人も吾身を通る精霊会あの人この人へ一献献上
吹く風に色などあれば煩かろカーテン膨らむ晩夏の風に
11月にお盆の話題は季節外れかもしれませんね。
夏の風景と懐かしい人たちの歌です。
【精霊会】
夏天がにはかに陰りザッと降る天上人の柄杓ひとふり
浜辺ゆく麦藁帽子の翁ありドラマのごとく足跡つづく
初艪漕ぎくるりくるりと回る船笑いて祖父の添手の太し
幾人も吾身を通る精霊会あの人この人へ一献献上
吹く風に色などあれば煩かろカーテン膨らむ晩夏の風に
11月にお盆の話題は季節外れかもしれませんね。
夏の風景と懐かしい人たちの歌です。
