2009年5月アーカイブ

種子島から「かぐや」が打ち上げられました。
日本にとって月探査の大きな一歩となるでしょう。

アメリカがアポロ計画で人類を月に贈って以来、月への本格的探査は無かったようです。いつも天上にあって身近なお月様なのにです。
そこで日本が大型の探査機を計画したのです。

本当はもっと早く探査機を送り込む予定だったようですが、随分と遅れてしまったようです。
いつの間にか中国やインドも月探査の計画をしていたようです。
アメリカは月面基地の構想を打ち上げましたね。
うかうかしていると月への一番乗りも他に奪われそうな雲行きだったようです。
しかし、そうは言っても日本の「かぐや」が最初に月の写真を送ってくれることでしょう。
無事に月までいけますように。

これだけ人工衛星が飛び回って、グーグルアースなどで衛星写真も身近になってきているのに、やっぱりお月様は遠い存在なのですね。
「かぐや」というネーミングがいいですね。
月への憧れを感じます。
飽くなき好奇心の追求も良いのでしょうが、憧れとして、ロマンとしての部分を取っておいて欲しいですね。

月面基地が出来たとしても、私の生きている間はやっぱり遠い存在でしょう。
当分、月の兎やかぐや姫のお話が無くなることもなさそうですね。

田圃

まだまだ暑い日が続いていますが、南国の地にも小さい秋が其処彼処に見つかります。
私の家の前には田圃が広がっています。
早いものは目立たない花をつけ、そろそろ実りを迎えようとしています。
そう待たなくても稲刈を迎えることでしょう。

私の里は早期なのでお盆の頃に稲をかります。
夏、真っ盛りの頃の稲刈りなので、それはもう重労働です。
蒼かった田圃が黄色く染まり、そして土の色にかえります。
田圃は馳せ掛けが連なり、そして藁積みにかわります。

藁積みは絵本で見たブーフーウーの藁の家のようでした。
そんな田圃は子供たちの良い遊び場になります。
缶蹴りなどすると藁積みは良い隠れ場になります。
鬼にとっては厄介なシュチエーションです。
誰かが組んで陽動作戦を敢行すると、もう、お手上げになってしまいます。

もう、しかし、藁積みなど無くなって久しくなります。
今の子は缶蹴りなどしているのでしょうかねぇ。
社会の教科書の昔の遊びに載っているのかもしれませんね。
そして、田圃から子供の姿が消えてしまいましたね。

南国の空には相変わらず入道雲が聳えていますが、そのなお上には筋雲が流れはじめました。
南国の地にも小さい秋が其処彼処に。
もうすぐ稲刈を迎えることでしょう。

パスワードの管理には苦労しますよね。
簡単なパスワードでは破られそうで不安ですし、難しいパスワードは忘れそうで不安です。

そんなことを思いながらネットを徘徊していたら面白い記事を見つけました。
なんとパスワードをメモしなさいと言うのです。
ふむ、なんと逆説的なパスワード法なんでしょう。

いままで、「パスワードをメモに残すのは止めましょう」とどの教科書にも書いてありました。
しかし、ここではメモに残すことを薦めているのです。
難解なパスワードを忘れないようにメモに書く。
そしてその難解パスワードの後ろに自分だけのパスワード、つまり忘れない何時ものパスワードを加えるのだそうです。
そのメモが手元にないとパスワードにならない、つまりメモが持ち運ぶ鍵の役割を果たすのだそうです。
大切なことはメモのパスワードと頭の中のパスワードを組み合わせることですね。
その組み合わせのため破られない強固なパスワードを忘れずにすむし、もしメモを覗かれても破られないのです。
まさに逆説的でユニークなパスワード法ですね。

他にも数列を使うという記事も見たことがありますね。
πなどの数列の一部を切り取るのだそうです。
たとえば私の生まれたのは昭和33年、πの33文字からの10文字は「2884197169」となります。
暗証番号などによいですね。
もし忘れてもπなどの有名どころの数列はすぐにしらべることが出来ますから。
恋人の電話番号などのように状況が変わって忘れてしまうこともなさそうです。

お気に入りの映画の台詞などをそのままロングパスワードにしてしまうというのもありましたね。
なが~いパスワードを使うのは有効ですが、忘れては困ります。
だから映画や本のお気に入りの台詞などをつかうのだそうです。
これも忘れても調べやすいという事でしょう。

ローマ字にして母音を取ってしまうとか言うのもありました。
「kagosima」を「kgsm」とするのです。
一文字ずらしも良いかもしれませんね。
「kagosima」は「lbhptjnb」となりますね。
キーボードの「かな」で入力してみる方法もあるようです。
「かごしま」は「tbdj」、濁点を無視すればこのようになります。
鹿児島だけで3種類のパスワードができますね。
パスワードを見て元が鹿児島とは想像しづらいです。

皆さん、パスワードの管理には苦労されているようですね。

暑いですねぇ。
今年は特に暑いようで真夏日が続いているようです。
36度とか37度とか、体温を超えるとどうなるのでしょうね。
抱き合っていた方がひんやりとするのでしょうか。

ところで、一番暑かったのはどのくらいの温度だったのか調べてみました。
なんと58.8度という記録が残っているそうです。
いやぁ~、もう、大変ですね。
1921年(大正10年)にイラクのバスラで記録した気温だそうです。
日本の真夏日なんてかわいいもんです。

世界一を色々と見ていると面白いですね。
教科書に載っていたような物から、意外なものまで。
以外に身近なところに世界一があるかもしれません。

今日の話題のネタに、ちょっと覗いておきませんか。

フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」の世界一の一覧はこちらから
世界一の一覧

世界一といえばギネス・ワールド・レコーズですね。
ギネス社の日本語サイトはこちらから
http://guinnessworldrecords.com/ja/default.aspx

昆虫だけに見える花からのメッセージ

Gigazineさんの「昆虫の目だと花はこんな風に見える」 という記事より。

昆虫は紫外線が見えるのだそうです。
そこで紫外線撮影をすると昆虫から見た世界が現れるとか。
昆虫の目だと花がどんな感じに見えているのか。
そんな映像がこちらです。

左が人間向き、右が昆虫向きの花です。
如何ですか、随分と雰囲気が違うでしょう。
なんと、昆虫にターゲットとなる蜜の在りかや花粉の在りかを見つけやすくしているのです。
すごいですねぇ。

元来、生物は子孫を残すことに多大なエネルギーを費やします。
動物しかり、我々人間しかり、たぶん貴方も身に覚えがあるでしょう。
それは植物でも同じです。

だから色とりどりの花と甘い蜜で虫達をおびき寄せるのでしょう。
自分の花粉を届けるため、花粉を雌しべに届けてもらうため。
それは遠大な時間によって身に付けた術でしょう。
しかし、それは私の思っていたよりも、もっと戦略的で巧妙でした。
虫達にだけ判るメッセージがあったのです。

驚きましたねぇ。
野辺の一輪の花とて侮れませんね。
自然界の不思議はまだまだ有りそうです。

おなじみネタフルさんの記事から。

まず、この音を聞いてみてください。
如何ですか、キーんキーンと言う高い音が聞こえましたか。

聞こえた貴方は若いです。
素直に喜びましょう。
ちなみに私は聞こえませんでした。
残念です。

これは、大人には聞こえない音だそうです。
年をとると高い音が聞こえづらくのかもしれませんね。
本当は何も録音されていなのでは?
そう思いましたが、ネタ元の記事では聞こえたそうですから、やっぱり私は大人?、もしかしたら年寄り?

この音をどうするのか。
携帯電話の着信音にするのだそうです。
授業中になってもばれないとか。
マナーモードだと気づかないこともあるので、便利な着信音かもしれませんね。

他にも子供だけに分かることってあるのかもしれませんね。
トトロに出てくるマックロクロスケとかね。
大人になって聞こえなくなった音や、見えなくなってしまった物、意外に多いのかも知れません。

最近、学校の教室に行くことがあったのですが、何もかも小さいですね。
まるで自分がガリバーにでもなったようです。
子供のころは大きな教室に大きな机だったのですがねぇ。

当然ですが、彼らの視線は低い筈です。
その低い視線で見える世界は、当然、大人の世界ではないですね。
意識して子供と同じ高さにしゃがんで見ないと見えない世界です。
庭の栴檀の木はとっても高く、大きく感じますよ。
蟻がとっても大きく見えるかもしれません。
近い地面からの照り返しは直接顔に届きます。
子供の頃の夏が暑かったと感じたのは、そのせいかも知れません。

時には顔を低くして子供の視線で周りを見回してみましょう。
きっと、見えなかった何かが見えてくると思います。
そうしたら、この音も聞こえてくるかもしれません。

皆既日食

2009年の7月22日は日食です。
日本で皆既日食を見ることができるのは滅多にありません。
21世紀で日本で見ることのできる皆既日食は4回だとか。
次の皆既日食は2035年9月2日に、能登半島から茨城にかけてだそうです。
同じ地域では100年に1回くらいしか見ることでできないそうですよ。

今度の日食はトカラ列島の悪石島がほぼ中心となり種子島が北限、奄美大島が南限で皆既日食を見ることができます。
鹿児島本土でも9時30分頃から掛け始め、11時頃には最大になります。
最大で97%も食が起こりますので、かなりスリムなお日様をみることになると思います。
終わるのは12時くらいのようです。

今回の日食は太陽が高い位置にあり、皆既日食の時間もながいので観測には良い条件のようです。
かなり長い間、まぁるくないお日様なのですね。

皆既日食をみることができるのは種子島以南の離島なので船、飛行機などで行くしかありませんね。
私は本土最南端の佐多岬にいって見ようと思っています。
この辺りまでくると最大食が99%だそうです。
もしからしたらダイヤモンドリングやコロナなどを見ることができるかもしれませんね。
7月22日の日食についてこちらが詳しいです。

http://www.f3.dion.ne.jp/~p2k/eclipse2009.html

いまから15年くらい前、1隻の船が嵐にあいます。
その船に積んであったのは・・・、アヒルのおもちゃ。
お風呂に浮かべて遊ぶアヒルのおもちゃを積んだコンテナが海に落ちるのです。
そこから3万個のアヒルたちの長い旅路が始まりました。

香港から米国へ運ぶ途中だったそうです。
太平洋の真ん中から出発した彼らは、3分の2は南へ、残りは北へ進みました。
そして、とうとう北極海を抜けてイギリスまで行き着いたというのです。

その殆どが海岸に流れ着いたりしている中で、今でも果てしない旅を続けているアヒルもあるようです。
壮大ですね。
その事を覚えていて追いかけている人もいるのですね。
次は何処に現れるか予想している科学者さん達もいるようです。

ちょっとしたアクシデントから物語りは始まります。
その物語を楽しいものにするかどうかは、私達の取り組みしだいかもしれません。
ただの事故で終わらせるか、壮大な物語の組み立てるのか。
一つ一つを深く経験する心がけで、多くの物語の中で過ごすことができるように成るかもしれませんね。

一つ一つの経験を大切にいたしましょう。

もと記事はGigazineさんの記事です。
アヒルのオモチャが太平洋から北極海を抜けイギリスに向かっている

先週は桜島に夜釣りに行きました。
非難港についたときのは9時を過ぎていました。
半分欠けた月がぼんやりと浮かんでいます。

桜島は今も噴煙があがる活火山です。
その噴火に備えて非難港が整備されています。
非難港は20ヶ所あり、フェリーの着く桜島港から半時計回りに番号がついています。
私のお気に入りは6号非難港です。

非難港は格好の釣り場となっています。
夜は一晩中、明かりが燈されており夜釣りにはもってこいです。
今晩も、エギでイカを狙っている若者が沢山います。
桜島は水イカ釣りでも人気のポイントです。
一晩中、いくつもの非難港を回って、エギを投げている人もいます。

私はイカねらいではありません。
遠投でアジをねらいます。
思いっきり竿をふるとウキにつけた緑の光が弧を描いて飛んでいきます。
海に落ちて一息するとウキが起き上り、水面に一つの明かりの点ができます。
あとはウキが沈んで緑の点がなくなるのを待つだけです。

20匹あまりの型の良いアジが釣果です。
途中、仮眠もしましたが、朝まで釣っていました。
エギを一晩中投げていた若者たちも、ぽつぽつとイカを上げていました。
さて、次はエギももってきましょうかね。

以前、紹介した勝間和代さんの本です。
今回は「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」です。
前回は「勉強法」でしたね。

この「時間投資法」で時間を有効に使う事をマスターして10倍の年収。
そして、その開いた時間を「勉強法」でさらに10倍。
10倍、10倍で100倍の年収アップかな?
まぁ、実行できればということでしょうが。

勝間さんの時間当たりの成果に固執して生産性にこだわる姿勢は凄まじさを感じます。

<それには、1時間あたり自分がいくら稼げて、このサービスにはいくらくらいの投資が必要で、将来どのくらいのリターンがあるのか、常に計算するクセをつけます。>

常にこのような計算をしていると疲れそうな気がします。
しかし、彼女は生産性に拘り、生産性の低い作業はアウトソーシングしたり、生産性を上げるためのツール、仕組みを取り入れることを進めます。

<時間管理とはやることを減らすこと>

やることを減らして時間をつくる。
言われてみればその通りかもしれません。
そうして、開いた時間は生産性を上げるために使うのです。
勉強や知的生産のために。

彼女の素晴らしい経歴は、このような絶え間ない生産性の追求の中で作られてきたのでしょうね。
私など単に「年収10倍アップ」という素晴らしいネーミングにひかれて買っただけで、とても、とても、真似のできるものではありません。
でも、生産性のアップということは私なりの追求が出来るかもしれません。
いままでは気にしなさすぎた感じがしますね。

ほかに気になったキーワード
・ダメだった本が無駄でなく良書を見つけるための投資
・多くの人は将来の1時間を現在の1時間より軽くみてしまいます
・「いい人」でいることはコストが必要
・やらないことを決める
・時間を空けてはじめて新しいことに取り組める
・自分が魅力的になれば(ネットで)人脈をつくる時間をへらせる
・必要なのは、ひたすら継続的な改善です

無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 勝間 和代


「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」
なんと魅力的な題名の本なんでしょう。
最近、話題の勝間和代さんの本です。
彼女はなんと19歳で会計士補、その後、中小企業診断士、オンライン情報技術者試験、TOEICなど数々の難関をものにしてきたつわものとか。
ただ、所謂、できる人の独りよがりなノウハウではなく、やる気さえあれば誰にでもできる方法論です。
しかも具体的に書いてあります。

これまでは、組織という船に乗っていれば安心だったので、あえて船の外で泳ぐスキルをつける必要がなかったのです。ところが、最近は、いつ、その船が転覆するかわからなくなってきました・・・・ それだったら、自分で勉強のスキルを身に付けておいたほうがいいし、荒波に落ちても自分で泳げるようにしておいたほういいということになります。

この件は身につまされますね。
今までの「何もしない男が一番出世頭」という減点主義の時代は終わりましたね。
自分の能力を磨き価値を高めないと船からおろされることにもなりかねません。
勝間さんは「勉強は幸せになるための先行投資」と捉えています。
そのための仕組みづくり、意識づくりをしなさいと言うのです。

お勧めはノートパソコン、オーディオブック、速読、親指シフトキーボードなどなど、具体的ですねぇ。
向き不向きはそれぞれあるでしょうが参考になります。
その上で三大必須基礎スキルとして英語、会計、ITをあげてありました。
うむぅ、私は必須基礎スキルの絶対的な不足感がありますねぇ。
まぁ、なくても生きてこれましたけどね。
でも、だから年収10倍が夢のまた夢に思えるのでしょうね。

単なる勉強の方法論ではなく、勉強を投資と捉えて具体的な投資方法と投資先を明示してあるのはビジネスマンへは判りやすい設定ではないでしょうか。
年収10倍と聞くと、当然モチベーションはあがります。
もとっとも、私的には2倍程度が想像力がおよぶ範囲なのですがねぇ。

気になったキーワード
・努力と根性よりも道具と仕組み
・勉強も投資が多いほどリターンも大きい
・書斎をもちあるく
・input:output=1:1 が望ましい
・英語という鍵でドアをあけるとそこは世界市場
・情報をどれだけ持っているかよりもどれだけアクセスできるか



[読書] 男たちへ(塩野七生)

私が古本屋で集めている本に「ローマ人の物語」があります。
その15巻にも及ぶ大作は、しかし、私の本棚には2冊しかない。
そのうちに、おいおいと増えていくことでしょう。

さて、その大作を走り読む内に、私の塩野七生は「ななお」となって行きました。
ローマの勇者達の物語のなかで、作者の塩野氏も何時しか男となったようです。
しかし、この「男たちへ」を手にと取り、恥ずかしくも「七生」は「ななみ」であり女性であった事に気づくのです。

「フツウの男をフツウでない男にするための54章」と副題のついた本は、フツウの男にとっては手厳しい。
とてもではないがフツウでない男にはなれそうもありません。
それは良き時代の優雅さと知性を持ち合わせたジェントルマンを課す言葉が並びます。
しかし、そういう世界も憧れます。
決してたどり着く事のできない世界への憧れです。

<日本では、教育はあっても教養のない男(これは女でも同じだが)は、まってくはいて捨てるほどおおい。つまり、ここで言いたい「頭の良い男」とは、なにごとも自らの頭で考え、それにもとづいて判断をくだし、ために偏見にとらわれず、なにかの主義主張にこり固まった人々に比べ柔軟性に富み、それでいて鋭く深い洞察力を持つ男、ということになる。>

まったくフツウでない男は難しそう。
曰く自分の哲学・スタイルをもっている男だそうな。
単なる癖だったり意固地な部分は多分にあるのですが、哲学・スタイルとはちょっと違いそう。
せめてちょくちょくとこの本を紐解いて、フツウでない男の世界を垣間見ることにいたしましょう。
憧れることも言わばちょっとした位置エネルギー。

レバレッジ・リーディング 本田 直之

レバレッジ、最近良く効くようになった言葉です。
最初のページにいきなり「1500円が15万円になる!」とあります。
本田直之氏の本はレバレッジが効いていますね。

そのレバレッジ、少ない労力で大きな結果をあげる方法とか。
そしてレバレッジ・リーディングは少ない労力として読書に焦点があててあります。
読書で得たノウハウを生かして大きな成果をあげろという事ですね。

まず、読書をいかに少ない労力で行うか、これは多読の勧めです。
いかに必要な部分を取り込み、不要な部分を読まないか。
なるほど、全部読んではいけないのですね。
ついつい全部を読もうとする貧乏根性を捨てろということですか。
ん~、理解できるのだけど実行できるかなぁ。

そして、そうです、読んだことにレバレッジを効かすのです。

<インプットするだけでは、ただの自己満足に過ぎません。いかにアウトプットするかが勝負なのです。>

そうですね、そのためにメモをして活かしましょうとあります。
なるほど、メモくらいは出来るかもしれません。
その後に本当に100倍の成果を出せますかねぇ。

100倍はともかくアウトプットを意識して読書する必要は感じますね。
今まで、ただ読んで、そのままになっている本が随分とあります。
本を見ながらメモをとるなど学生の頃以来です。
久しぶりにノートを取り出してみましょうかね。

60歳を人生ピークにもっていく法―今日からできる、誰にでもできる! そのまんま東
私は本棚を眺めるのが好きです。 しかし、最近本が多くなってきたのでビブリーという本の交換サイトに本を並べることにしました。 時々、眺めています。

しかし、ここは本の交換サイトでした。
私のもっている「そのまんま東 60歳を人生のピークにもっていく法」という本に交換のオファーが来たのです。
そのまんま東さん、そう宮崎県知事の東国原英夫氏の本です。

まぁ、始めての事なのでドギマギしておりますが、取りあえずリアル本棚から取り出してみたのです。
そしてパラパラめくってみると書き込みが多く、人様にお譲りするようなものではない感じです。
ついでに読み進むと結構、面白いことが書いてありました。
一度読んだ本を付箋のところだけ読み直して見るのも良いものだと思いました。
しかし、そんな風にするから本が多くなっていくような気もします。

そうそう、そこで彼の「そのまんま東 オフィシャルサイト」を覗いてみました。
そこには日記が書いてありました。
日々の出来事を綴ってあるのですが、その中に彼の捉え方、考え方がにじみでています。
たぶん、相当に忙しい筈なのに、マメに日記をかいていらっしゃる。
そして、内容も面白い。
彼の本は多分、他に買うことは無いような気がします。
でも、彼の日記を読みに「そのまんま東 オフィシャルサイト」は時々のぞきに行くつもりです。

使える読書 (朝日新書) 斎藤 孝
斉藤孝さんの本が机の上にあります。 「使える読書」という本です。

その「使える読書」は最初の方に「取扱説明書」なる読書論がありまして、その後は、その取扱説明書にそった事例、つまり書評が続いています。
例によって「○○力」と断言する言い方で本をぶった切りしています。
そして一冊づつ「声に出して読みたい一文」が抽出して掲載してあります。
彼のアンテナに反応した言葉の押し付けです。
でも、その言葉に反応してしまう自分は、彼と同じような周波数帯のアンテナを持っているのかも知れません。

事例集の方はざっと読み流し、取扱説明書の方は何度か読み直しをしています。

<本は読むものとして存在する。これが普通の考え方だけれど、僕はそうは思わないんです。それを読んで「書く」ためにある、「話す」ためにある、と考える。>

最近、ブログなどを書きながら薄っぺらな記事が並んでいく悲しさを思うと、このような一文はとても気になります。
決して多読の方ではないですが、「読むのは書くために」と言い切られると、妙に納得したり縋ってみたくなります。

[本] 自分で家族で健康チェック! 聴診器ブック

なんと、こんなのが売れているそうです。
聴診器つきの解説本。
なんと品切れ、増刷中とか。
いやはや、みんな健康が気になっているようですね。

http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-04206-4

一月前の検査の結果を聞き病院へお出かけです。
少々、脅かされながら薬を頂きました。
ちょっとフォアグラ気味だとか。
改善はされているんですがね、もとがもとだから。

☆こんな方々に読んでいただきたいです!  ◎メタボリック症候群や長年の持病が不安な方に  ◎お子様の健康を気遣うパパやママに  ◎毎日の激務でちょっと疲れ気味のビジネスパーソンに  ◎お肌の調子が気になる女子のみなさまに

ほぉ、やっぱりメタボリック該当者が最有力購読予定者のようです。
内臓脂肪の音など聞くのかなぁ。
沈黙の臓器も少しは音を出してくれるのかしら。
まぁ、とにかく自分の体の音を聞いてみるのも乙なものかもしれません。
いきなり体の悲鳴が聞こえてこないように、買う前から摂生に努めておきましょう。

付いてくる聴診器は「一般用医療機器として許可を得た膜型シングル聴診器」なんだそうです。
頼もしいですね。

<清少納言は「春はあけぼの」と『枕草子』の最初の一行をかきました。もちろん、これだけが理由ではありませんが、彼女のエッセイが多くの人の心をとらえたのは、「そうだ、春といったら、あけぼのだよな」と共感を呼んだからです。>
伝説の社員になれから

これは<「未来の芽」がみえると大ブームが起こる>という章の一節です。
未来の芽はもうすでに自分の中にあるという話です。

<誰もが思っていることを、どうわかりやすく表現するか。今までにあったものを、現代的なものにどう結びつけるか。これが未来をつくるポイントです。>

さて、この「未来」という言葉を短歌に置き換えると如何でしょう。
そのまま作歌の手ほどきになりませんか。
さしずめ「短歌の芽」がみえるというところでしょうか。

短歌を詠むことは楽しいことではありますが、反面、生み出す苦しみもともないます。
でも、短歌の芽は普段の生活の身近なところにあるように思います。
そういった、ちょっとした風景を写真のようにきりとって31文字にまとめることが出来ると良いとおもうのです。

でも、日常の風景は見過ごしがちです。
「春はあけぼの」と清少納言が書き出す前に、幾人の人が「春のあけぼの」を眺めたことでしょう。
そんな、わたしの「春はあけぼの」を探して見たいですね。
きっと、もう、私のなかにあるのでしょう。

今年は中原中也の生誕100年だそうです。
1907年4月29日生(明治40年)、1937年10月22日没(昭和12年)。
彼の詩は好きで、詩集は学生のころから今まで一緒に引っ越しています。
彼の代表作は「汚れつちまつた悲しみに」にでしょうか。
ドラマにもなりましたね。

「汚れつちまつた悲しみに」は勿論ですが他にも好きな詩が。
「幾時代かがありまして、茶色い戦争ありました。」で始まる「サーカス」 「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」というブランコのゆれるオノマトペが印象的な詩です。
「なにゆゑに こゝろかく羞ぢらう」と始まる「含羞」 子供を失った悲しさが、ぐっと襲いかかってくる詩です。

「ホラホラ、これが僕の骨だ」と陽気に始まる「骨」 でもやっぱり寂しくなる詩。
こやって書いていると何時までも詩集を読んでいそうです。
最近、詩集などあまり読まなくなりました。
こういう時しか紐とかない詩集ですが、時には良いですね。

紹介した詩はネットの無料図書館 「青空文庫」に収録されています。

【中原中也】

詩集・山羊の歌 「汚れつちまつた悲しみに」 「サーカス」 

詩集・在りし日の歌 「含羞」 「骨」 

このアーカイブについて

このページには、2009年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。