2009年1月12日

南日歌壇 20年11月掲載(特選)

11月の南日歌壇(南日本新聞)の掲載されました。

人丈の芒のなかにて同化する僕をさがしに秋風の来る

(評)芒に紛れてしまいたいと思っているのだろうか。
秋風が邪魔をする。表現が大胆でおもしろい。
「鰓もたぬ僕は甚だ不器用で魚になれずに一日あぎとう」もいっそう大胆でおもしろかったが、結句が余分。

南日歌壇で永田和宏先生に評をいただきました。
嬉しいです。

私は普通、自分のことを「僕」とは呼びません。
「私」です、歌では「吾」や「我」が多いですね。
「僕」は大人の言葉ではないような気がするものですから。
でも、今回は「僕」に直して投稿しました。
まぁ、選者にあわせたつもりだったけど、読み直してみたら「僕」の方が雰囲気が出ているような気もします。

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