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夏にはやっぱり沢登り シャワークライミングは水との格闘技
2015/7/1
そこで夏の山行となると沢登りになります。山の尾根を歩くのではなく谷側・・・つまり水の流れている沢を登って行くのです。沢の中は夏でもひんやりとしていて気持ちがいい、そして美しいのです。
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硫黄山の規制が解除されました
2015/5/4 オオヤマレンゲ
霧島連山で一番人気の韓国岳、その登山口にある硫黄山の入山規制が解除になりました。今まで韓国岳に登るには大浪池側から登るしかなかったのですが、ようやくいつもの登山道が使えるようになりました。
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不思議な樹木たち 森でみつけた迷路
2015/3/5
山歩きをしていると不思議な木々に出会ったりします。どうしてこんな形になったのでしょうか。冒頭の写真は高千穂峰の麓で見つけた切り株です。まるで迷路のようでしょう。
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霧島の山深くに佇む炭化木
2015/3/3 炭化木
霧島連山の奥深くに炭化木があります。炭化木は1716年に大爆発した新燃岳の名残です。その時の噴出物で森が埋まり、木々は蒸し焼きになりました。うまったまま炭になったのです。
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大浪池の龍伝説
2018/9/4 大浪池
大浪池は火口湖です。湖の周りを火口壁が取り囲んでいて火口湖まで降りるのは容易な事ではありません。火口湖におりると龍神様の祠がありました。静かな火口湖の水面を見守るかのように畔の石の上に安置してありました。そんな大浪池の龍伝説を紹介します。
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新燃岳 あの火口湖は・・・
2018/7/3 新燃岳
霧島連山のほぼ中央にあるのが新燃岳です。ここが噴火したのが2011年1月26日です。もう4年になりますね。新燃岳というとエメラルドグリーンの火口湖、火口壁を覆うミヤマキリシマ、麓に現れるミツバツツジトンネル、何もかもが懐かしい風景です。