霧島の麓にて

霧島の麓から田舎暮らしの日々をつづります・・・山登り、短歌、そしてパソコンな日々

歴史散策

日本発祥の地は鹿児島だった

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日本発祥の地日本発祥の地とはどこでしょうか。そもそも何をもって日本発祥というのかもはっきりしません。

伊邪那岐尊(イザナギ)が国生みで最初に作った淤能碁呂島(オノゴロ島)なのでしょうか。

しかし、日本という呼称は天智、天武天皇の頃から対外的に「日本」(日の本=日が昇る国)と名乗るようになったいいます。それまでは「倭」であり「日本」ではない。となると聖徳太子の「日のいづる処の天子」が発祥かもしれません。そう考えれば飛鳥の地あたりが発祥の地となるのでしょうか。

まぁ、いろいろな考え方、立場があって当然の命題です。

前置きが長くなりましたが、実は鹿児島の南さつま市、加世田に「日本発祥の地」の堂々と書いてある石碑があります。冒頭の写真がその石碑ですが、実に堂々としているでしょう。

日本発祥の地

これで解決です。

ここは「笠沙宮阯」です。

昔々、瓊々杵尊(ニニギ)は高天原から高千穂に降り立ったのちに、西に向かって進み笠沙の地に居を結びます。それが笠沙宮です。高天原にむけて屋根を高くそびえさせた壮大な宮殿を建てたといいます。

笠沙宮阯

天上から降り立った天皇家の祖神が、最初に宮殿を建てた所だから、日本発祥の地という事なのでしょう。日本発祥どうのこうのはともかく、古事記・日本書紀にでてくる地名を訪ね歩くのも楽しいものです。鹿児島や宮崎は日向三代の舞台でもあり神話や伝承が多く残っています。史跡も。ロマンを感じますね。

笠沙宮跡 アクセスマップ

31°23'34.7"N 130°19'47.5"E

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