霧島の麓にて

霧島の麓から田舎暮らしの日々をつづります・・・山登り、短歌、そしてパソコンな日々

山の風景

不思議な樹木たち 森でみつけた迷路

投稿日:

迷路の木
山歩きをしていると不思議な木々に出会ったりします。どうしてこんな形になったのでしょうか。

冒頭の写真は高千穂峰の麓で見つけた切り株です。まるで迷路のようでしょう。虫食いのあとでしょうが、これほど幹の中を食い荒らされると木もたまったもんじゃないですね。中の虫もこの穴を進みながら居場所が分からなくなったのではないでしょうか。

穴の開いた木

穴の開いた木も沢山あります。年老いて内部が朽ちた木などが頑張って立っている姿は応援したくもなります。でも、この木の穴は何でしょうかねぇ。まるでおへそのようです。何かがここにあったのでしょうか。もしくは、ここが何かの具合で傷ついて、そのまま大きくなったのでしょうか。面白いです。

板根

根っこの変わった木々たちもいます。この木は根っこが板のようになっています。その通り板根(ばんこん)というようです。面白いので写真に収めましたが、根を深く延ばせない時に木を支えるために、このような形になるそうです。

捩れた木

倒木更新の木々たちも面白い形になります。倒れた木の上に種が落ち、芽生え、大きくなったものです。倒木はその朽ちていくなかで、自分の上に芽生えた若木に栄養を与えます。そして朽ち果ててしまうころには若木も立派にそだち、その根元に空洞をつくります。まるで自分が存在していた証のように。

山歩きをしていると、いろいろな植物に出会えます。花や樹木たち。樹木は私たち人間よりも長生きなので、その間に色々なことを見て経験しているのでしょうね。その長さが樹木の一つ一つの形に現れているのだと思います。

adsense

-山の風景

Copyright© 霧島の麓にて , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.