ミツバツツジのトンネル
霧島連山は鹿児島県、宮崎県の県境にあり霧島屋久国立公園に指定されています。最高峰の韓国岳を始め、天孫降臨の伝えがある高千穂峰、獅子戸岳、新燃岳、中岳など25の火山からなる山々です。

霧島連山の最高峰は韓国岳で1,700m、最も低い火山は御池で375mです。火口湖も多く日本最大の山上火口湖である大浪池を始め深い緑色にたたずむ新燃岳火口湖までさまざまな姿をみせてくれます。

そんな霧島の山々の感動を少しでもお伝え出来れば嬉しいです。 時には、短歌のこと、読んだ本の話、ネットで見つけた面白いサイトなど書きなぐっております。

2008年07月02日

[焼酎] 不二才(ぶにせ) こん焼酎は圏外人呑むべからず

仕事が終わっての焼酎はいいですね。 飲兵衛の私は焼酎だったら何でも良いのですが、ときに不二才などあると嬉しくなります。

鹿児島では美男子を「よかにせ」と言いますが「ぶにせ」はその逆の意味です。つまり不細工な男と言う名の焼酎があります。
最近は芋臭さを押さえて口当たりを良くした焼酎が多くなりましたが、この焼酎はこれぞ芋焼酎といった存在感があります。

飾り気のない黒いラベルには、なんと「こん焼酎は圏外人呑むべからず」と書いてあるのです。
ことさら薩摩人のための焼酎を演出するのが不二才!。
封を切ると芋の薫りが立ち上り,呑むと甘味や渋みが際立っています。
芋の風味を愛する芋焼酎ファンには、ぜひお勧めしたい銘柄です。


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オオヤマレンゲはもう終わっただろうなぁ

オオヤマレンゲ

オオヤマレンゲオオヤマレンゲオオヤマレンゲオオヤマレンゲ

今年はどうも花に恵まれていません。
マンサクの黄色い花から始まる霧島の春、そのマンサクも見れませんでした。
霧島ミズキもシロモジも、ツツジさえも見ていません。
この最高の時期にこんなに霧島から遠ざかった年も近年ありません。

そういえば、去年の今頃は硫黄山にオオヤマレンゲを愛でに行ったのですね。
森の中に白い花があちらこちらと咲いている様は素敵でした。
もう、オオヤマレンゲも終わったでしょうねぇ。

そろそろヤマボウシも咲いていることでしょう。
せめてヤマボウシには会いに行きましょうかねぇ。
いつもそう言いながら時期を逃しているのがこの春でした。

[登山日記] 霧島硫黄山 オオヤマレンゲを訪ねて(H19/6)
[霧島の花] オオヤマレンゲ(大山蓮華)


2008年06月30日

にしき江 5月号に掲載

短歌雑誌「にしき江」の5月号に掲載された短歌です。

【優しき色】

一日が過ぎてゆくなり夕やけの終わりしあとの僅かなる赤

鹿のほか歩くは吾ら五人なり大地と空に挟まれたる具

足し木する君の向かひに座りをり優しき色が君の面に

五合目に誰か作りし雪達磨まぶしさうなる両目みひらく

まざりなく直ぐに延びたる氷柱あり熊襲の剣を山は鍛えし


色にまつわる歌・・・といっても1首目の「僅かなる赤」と3首目の「優しき色」だけですね。 もう少し「色」でまとめても良かったですね。 自分では3首目の歌が好きです。 キャンプの焚き火の風景ですが、ちょっと言葉足らずです。

2008年05月11日

[登山ガイド]霧島連山 甑岳

甑岳

甑岳は面白い形をした山です。
山を途中から横に切って上のほうをとってしまったような形をしています。

霧島の山々から台形の山が見えたら甑岳です。
山頂は火口湖になっていて降りることができます。


甑岳の登山口は不動池と町営露天風呂のところにあります。
今回は登山口が分かりやすい不動池からのルートを紹介します。
往復でも2時間足らずなので池めぐりや白鳥山と組み合わせると、霧島の自然を堪能することが出来るトレッキングコースになります。

県道から不動池の方に入って暫く歩くと右手の方に甑岳登山道への小さい道標があります。
ここから右に曲がって林の中をあるきます。

暫く行くと露天風呂登山口からの道との分岐がありますので左に曲がって甑岳を目指します。
このあたりは雑木林や苔むした岩が、自然の庭園の趣をかもし出しており、私のとても好きな場所です。

ゆっくりとした下りになっていますので山林欲を楽しみながら進みましょう。途中、わかりにくいところもあるので目印のテープをたどって行きましょう。

甑岳直下からようすがガラリと変わります。
ここまでの山道と変わって急登です。

ほぼ直登で380mの行程を一気に登ります。
高低差が130mで20度強の登りです。

登りつくと予想とおりの平らな山頂で、火口の淵が広場のようになっています。
展望もよく韓国岳が一望できます。
火口は広い草原になっており、降りていくことができます。
降口も道も分かりにくいですが距離はないので大丈夫です。
火口には小さい池もあり、季節によってはリンドウなども咲いていて素晴らしい風景です。
あまり人が踏み入らない貴重な湿原です。

ただし、マムシなどがいるとの情報もありますので夏場は気をつけてください。
帰りは往路をかえります。

不動池の方へは戻らずに露天風呂の方にむかって温泉で疲れを癒して戻るのも良いと思います。
こちらの方は少し短くなりますが、えびの高原までは県道を歩いて戻ることになります。
【追記】
*町営の露天風呂は現在は閉鎖されています。

■標高
 標高   1,301m
 甑岳直下 1,166m
 標高差     135m

■参考タイム
 登山口-(30分)-甑岳直下-(30分)-山頂-(50分)-登山口

■見所
 ・火口湖  湿原、降りることができる
 ・頂上   展望よし、韓国岳が勇壮


・国土地理院 地図閲覧システム 2万5千分1地形図名:韓国岳 (南東)
・Mapion えびの高原周辺地図
・気象庁霧島山監視カメラ
・高千穂河原ビジターセンター

2008年05月10日

[登山ガイド]霧島連山 獅子戸岳・新燃岳(新湯林道ルート)

ミツバツツジのトンネル

新燃岳はエメラルドグリーンの火口湖を持つ火山で、今も噴煙が上がっています。

新湯から登っていくこのルートは5月初旬には三つ葉ツツジのピンク色のトンネルが出現して人気のルートの1つです。

霧島温泉郷からえびの高原の方に向かって進み最後のホテル(霧島岩崎ホテル)を過ぎて最初のY字路を右に曲がるとすぐに新湯温泉の看板があります。

ここが登山口になります。新湯温泉の看板近くに車が10台程度おけます。
ここから右に噴煙があがり硫黄で白くなった岩肌を見ながら暫く進むと新湯温泉があります。

林道入り口には鎖がはってありますが、そのまま進みます。
ここから約4Kmくらい林道を歩いて行きます。

あまり勾配は無く標高差が130mくらいです。
自然の息吹を感じながら森林浴を楽しみましょう。
途中に滝が見えるところがあります。

1時間くらい歩くと川を2回渡ります。
最初の川は小さくて清らかな流れで良い休憩場所になります。

2つめは20mくらいの川幅があり、水量が多いと渡河するのが危険です。
ここの水は赤っぽくて飲めません。
ここからが急な登りになります。

霧島川を渡り新湯林道から抜けると暫く深い林の中を歩きます。
小さな枯れ沢を渡ると登りになります。

この枯れ沢は降りて来るときは分かりにくく、登山道と間違えて沢を下っていくことがありますので気をつけてください。

登りきると視界が開けて左に直角に曲がります。

春にはここから三つ葉ツツジのトンネルが始まります。
秋には紅葉の素晴らしく、このコースで一番の見所の場所です。

すぐに獅子戸岳と新燃岳の鞍部につきます。
ここは縦走のほぼ中央に位置し、獅子戸-新燃と新湯-大幡山の交差点になっています。

広いので昼食を取るにはもってこいの場所です。
左に獅子戸岳、右に新燃岳を望みながら休みましょう。

獅子戸岳の方は急騰ですが20分ほどで登れます。

新燃岳の方はそれほど急ではないです。
登りきるとか火口の勇壮な姿が目の前にひろがります。

その火口のふちを左の方に進んで反対側が新燃岳の山頂になります。

新燃岳の火口湖は深い緑色をしていています。
山にすむ女神が海を懐かしんで夏の海を無理やり山頂に持ってきたような感じで幻想的です。

帰りはそのまま中岳との鞍部に進んで野之湯へ降りても良いし、往路を戻っても良いでしょう。

■標高
 標高   1,428m
 登山口    935m
 標高差    493m

■参考タイム
 新湯温泉-(60分)-霧島川-(60分)-新燃岳・獅子戸岳鞍部-(20分)-獅子戸岳-
 -(10分)-新燃岳・獅子戸岳鞍部-(20分)-新燃岳-(10分)-新燃岳・獅子戸岳鞍部

■見所
 ・ミヤマキリシマ 5月 新燃岳、中岳頂上
 ・ミツバツツジ  5月 新燃岳麓
 ・新燃岳火口湖  エメラルド色の神秘的な火口湖


・国土地理院 地図閲覧システム 2万5千分1地形図名:韓国岳 (南東)
・Mapion えびの高原周辺地図
・気象庁霧島山監視カメラ
・高千穂河原ビジターセンター

2008年05月07日

[登山日記]中岳麓-新燃岳鞍部 ツツジはまだ蕾(H20.4)

古宮
久々に家族登山です。
今日はAさんたちも山に入っている様子、もしかしたら山で合うことになるかも。
まぁ、しかし、どのようなルートかも知らないので合えない可能性が大。
今日は花々の様子見も兼ねてハイキングです。
高千穂河原から皇子原ルートを進み、途中から中岳、新燃岳の麓の樹海を進みながら新燃岳・獅子戸岳の鞍部へ出るルートです。
アップダウンの比較的少ないコースですが、ルートの判り難い所もあり慣れた人と行ったほうが無難です。

何時もどうり古宮に一礼をして森の中に。
この高千穂河原から皇子原へ続く山道はフラットで森林浴には最適のコースです。
途中から中岳鞍部、新燃岳鞍部へのルート、竜王山、矢岳鞍部、矢岳へのルートなど様々なバリエーションを楽しめる基点にもなります。

10分ほどで中岳麓の躑躅ヶ原につきましたが、まだまだミヤマキリシマには早いようです。
暫く進むとシロモジがチラホラとありました。
ここから樹林の中を進みますが、新緑にも少し早い雰囲気です。
しかし、相変わらず人の通らないルートです。

おやっ、外人さんが・・・。
「此処は何処だ?」といっていますよ。
手に持っているのは英語版の観光ガイド。
こんなマイナーなルートは書いてありません。
ん~、"This is Mt.Takachiho"、"Oh OK"、私に英語で説明しろというのが無理な話。
それでも幾つかのルートを書き加えたりして何とか伝えられた・・・と思う。
どうも、中岳に行きたい雰囲気。
おり悪く、そこは中岳鞍部へのルートの入り口。
入り口の道標には「ルートファウンディングできない初心者は入らないように」と書いてあります。
そんな事、英語で伝えられる力もなく彼は進んでいきました。
慣れているようでしたが大丈夫でしょうかねぇ。

件の外人さんの事が気になりつつ、左に折れて竜王山の方に向かいます。
宮崎から来た人と情報交換をしながら進み、2つの枯れ沢を抜けてまた左に折れます。
ここから新燃岳の麓の樹海を抜けて新燃岳鞍部に向かいます。
昨年は5月末に同じコースを通ってミヤマキリシマを堪能したのですが、流石に今回は早かったようです。

樹海を抜けるとお花畑の原っぱに。
低層のミヤマツツジはまだ蕾も固く、春リンドウが星をばら撒いたように咲いています。
もうすこしするとお花畑が出現することでしょう。

時期が早いと思いつつも新湯林道へむかってミツバツツジを確認しました。
やはり蕾は固く、2週間後くらいが見ごろかと思います。
心なしか、花芽が少ないような気もしました。
この辺りは老木も多く、枯木や盗掘の跡かと思しき穴など痛ましい光景も見受けられます。

新燃岳の火口湖は相変わらず神秘的な色で出迎えてくれました。
その火口の縁を歩いて新燃岳頂上にいくと見慣れた顔が。
ほう、会えましたねぇ。
しかし、なんで今頃このあたりを?
聞くと皇子原から矢岳、竜王山を経て件の中岳鞍部コースに入ったとか。
そこから、なんと新燃岳を経て鞍部から麓樹海にいって皇子原へもどるとか。
つい「なんちゅうルートだ」と叫んでしまいました。

さて、これからは消化ルート、中岳を経て車の待つ高千穂河原へ。
この辺りのミヤマキリシマは5月末から6月でしょうか。
中岳を下り始めるとクサボケがぽつぽつと可愛らしい花を見せてくれます。
いまがちょど見ごろでしょう。

さて、今年は少し花が遅れ気味のようです。
1週間遅れくらいでしょうか。
母の日頃にまた登れるといいでしょうね。

平成20年4月29日

2008年04月29日

[登山日記] 京丈山(熊本・五家荘)にカタクリを愛でに(H20.4)

カタクリ

京丈山 山頂 ワナバ谷 分岐 京丈山 雁俣山分岐

五家荘は遠い。
鹿児島からだと3時間もかかります。
でも、その分、素晴らしい自然、素晴らしい山が待っています。
今日は中央山地、五家荘から京丈山を目指します。
カタクリの花を愛でに。

カタクリ、可憐な花ですね。
うつむき加減に咲く大輪の花は控えめで厳かな感じです。
花言葉は「初恋」。
この中央山地では京丈山、雁俣山などに見受けられるとか。
カタクリは九州では珍しく希少植物として保護されていますので踏まないように気をつけましょうね。

9時にハチケン谷から登りはじめました。
最初は林道です。
沢沿いに結構長く歩きます。
新緑と沢の清らかな流れは眠たがる脳細胞に活力を流し込んでくれます。
山頂近くなるとカタクリの葉はありますが花は見当たりません。
わりと順調にすすんで山頂には11時半につきました。
そして、一輪だけ山頂にカタクリの花が咲いていました。
山頂に一輪って感動的なシュチエーションですね。
あと1週間後くらいが見ごろでしょうか。
雁俣山の方がちょうど見ごろとか。

苦労したのは下りです。
ワナバ谷の方に降りたのですが、これが崩落が激しくてあちらこちらを沢にくだって巻いたりしながら降りることとなりました。
順調に行けば5時間ほどの予定が7時間ほど掛かりました。
これからはワナバ谷の方は止めたほうが良いかもしれません。

初めての五家荘の山々は自然に溢れ、花が沢山の山でした。
初夏、そして秋と季節の折々に楽しめることでしょう。
カタクリの花は少しでしたが、色々な花を愛でることが出来て楽しい一日でした。

平成20年4月27日

2008年04月28日

にしき江 4月号に掲載

短歌雑誌「にしき江」の4月号に掲載された短歌です。

【ゆっくりと】

ゆっくりと時計の針が登りつめ吐息をついて降り始める

塩辛の小鉢にさし置く割箸は雪降る山の杉の香をもつ

雨だれは大地に着きて砕けをり穿たむ岩など目指しもせずに

ビジネスの本に挟まれた「桃太郎」書架より幼き声をあげゐる

鬼の居ぬあいだに豆は無くなりて役者のゐない面のみ残る


この5首は特選に選ばれました。
久々の特選ですねぇ。
嬉しいです。

私は、2種目の塩辛の歌が好きです。
雪の杉林を歩いていると隔絶された音のない世界に迷い込んだような錯覚を覚えます。
そんな風景を割箸に託しました。

2008年04月07日

[登山日記] 市房山(熊本・中央山地) 桜山行(H20/4)

市房神社参道 千年杉

市房神社参道市房ダムの桜市房神社マンサク市房山 山頂 市房神社参道 入り口

降水確率が70%もあったのに雨が降ってきません。
というわけで一房山登山決行!
6時30分に集合し、一路高速を人吉まで進みます。
人吉インターから219号線にのり市房キャンプ場を目指します。

途中のダムは桜が満開です。
ダム湖を取り囲むように桜が咲いています。
普通の桜ばかりと思ったら山桜、枝垂れ桜、八重桜などが同時に咲いています。
素晴らしい風景です。
桜は降りてからゆっくりと見ることにいたしましょう。

ダムから暫く進むと一房キャンプ場です。
キャンプ場から市房神社の参道入り口は近いので車はキャンプ場に止めました。
鳥居を潜って参道入り口から、まず一房神社を目指します。
このあたりは1000年の樹齢を数える杉の大樹があります。
その根が道をおおって石畳ならぬ杉の根畳の道です。
地元の方々が杉の苗を植えていました。
この苗が1000年後にはこのような大樹に育つのでしょうね。
そんな壮大な時間に想いが馳せます。

市房神社は突然に赤い社を晒しだしてきます。
ちょっと殺風景な拝殿と随分高いところにある奥殿、そして泊まることが出来るのでしょうか拝殿に焚き火のできる別部屋がついていました。
拝殿の壁を見てみると真っ黒くなった板絵がかけてありました。
良く見るとお坊さんのような人の姿が描いてあります。
ほとんど判別できない絵です。
この市房神社で4合目です。

さて、市房神社までは割となだらかだったので、ハードな山として名高い市房山を油断しておりました。
ここから6合目あたりまでが素晴らしく急登です。
いたるところに梯子状に組んだ木があり、ロープが下がっています。
やはり噂とうりの市房山でした。

7合目から先は、時々平らなところも現れます。
しかし、急登には変わりありません。
8合目を過ぎたあたりに山頂らしき姿が・・・でも、これは見せかけの山頂です。
ここで一気に元気が削ぎ取られてしまいました。
気力で9合目までくると、チラホラと黄色い花が・・・マンサクでした。
今年はマンサクを見ることが出来ないと悔やんでいたのですが、こんなところで出会えるとは思っていませんでした。
このあたりはマンサクが多いようで、頂上から見下ろすとマンサクの林がありました。
今年は花が少ないようですが、去年は素晴らしい光景だったそうです。

頂上は風が強くてマンサク展望所を確認して早々に下山です。
朝食は少しくだって風の当たらない場所で。
下りはその急な坂に驚きました。
ここを登ってきた自分にもちょっと驚きです。
膝が心配なのでスティックをだすことに。

市房神社を過ぎて膝が少し痛みだしたので、車道を歩くことにしました。
しかし、その車道の長いこと。
参道は直に森を進むのに、車道は九十九折になっています。
まぁ、考えてみれば当然のことですが、かえって足に負担が増したかもしれません。

山を下って、温泉で汗を流して、そして、桜です。
これもここにきた目的のひとつです。
ちょうど満開で一面桜で埋まっています。
カメラを手に花吹雪をまちがすが、待つと来ない風。
致し方なく車にのると、やっぱり・・・素敵な花吹雪。
今の時期が一番良いかもしれませんね。
でも、ここにはアケボノツツジが咲くとか。
ん~、もう道も覚えたから大丈夫です。

8:40 市房キャンプ場 登山開始
9:30 市房神社
10:20 6合目
10:50 7合目
11:15 8合目
11:40 9合目
12:00 山頂
13:50 市房神社
14:40 市房ジャンプ場 下山

2008年04月02日

にしき江 3月号に掲載

短歌雑誌「にしき江」の3月号に掲載された短歌です。

【ルートファウンディング】

風吹けば凧をあげたき空となる少年の日の夢を甦して

新しくめくる暦よ如月にもっと働けといふ日のありぬ

地図になき道を探して歩くとき君の踏みあと道となりゆく

道なくばルートファウンディングするといふ君の後ろに吾は貼りつく

石蕗の花の数ふる陽だまりにリュックをおろしやはら陽をうく


山に行った時の歌です。
地図にも載っていないルートを進むのは大変ですよね。
そんな時、わたしは後ろから大人しく着いていくことにしています。