「 yamaboushiの記事 」 一覧
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正岡子規の短歌
2018/9/12
「瓶にさす藤の花ぶさみじかければ たたみの上にとどかざりけり」 有名な短歌です。私如きが云々するべきではないのでしょうが、まぁ、許して頂きたい。正岡子規は写生を重んじた歌人ですので、淡々と情景を短歌にしているのですが、この歌で良く持ち出されるのが視点でが、わたしは「とどかざりけり」が気になります。
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椎茸の赤ちゃんが顔を出す朝
2015/1/26 椎茸
裏山の椎茸です。我が家のホダ木は古いので4年くらい、新しいので2年くらいでしょうか。年々、増やしていって、今は20本くらいになりました。原木を切出して駒打ち、仮伏せをして、寝かせて2年ほどで椎茸が顔を出してくれます。椎茸の赤ちゃんが顔を出すと愛おしささえ感じます。
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今年最初の俳句吟行は霧島神宮
2015/1/25
今日は俳句の吟行でした。今年最初の俳句の会です。向かったのは霧島神宮、もう1月も終わりというのに相変わらずの人出です。と言いつつ私も霧島神宮は初詣です。その後、高千穂牧場により今年の干支の羊にふれあい、最後は「がまこう庵」でそばを食べながらの句会でした。いつもながら美味しい食事がセットの句会で満足でした。
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干し柿 順調に乾いています
2015/1/24 干し柿
順調に柿が乾いています。少し摘み食いしました。まだ干し柿というには早いですが、これが干しあがると歯ごたえも出てきて甘味も増します。田舎のゆっくりとした時間と、寒風、それと優しいお日様の日差しで、じわりじわりと出来上がっていく干し柿です。はたして今年の出来はどうなることでしょう。
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巨大な徐福像が見つめているのは
2015/2/1
大きな徐福像が遥か大陸の方を向いて立っていたのを見たことがあります。それは、それは、素晴らしく大きな徐福像でした。場所は霊峰冠岳の麓です
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山ヶ野ウォーキング大会は金鉱石が貰える
2015/5/31
この山ヶ野ウォーキング大会は、とにかく地域の方々のもてなしが素晴らしいのです。歩いて脂肪を燃やそうと思っても、歩き終わる頃にはお腹いっぱいになるウォーキング大会です。私が山ヶ野ウォーキング大会に参加したときは、金鉱石の欠片を頂きました。もしかしたら、その金鉱石にも金の欠片が入っているかもしれませんね。
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日本発祥の地は鹿児島だった
2015/2/15 日向三代
本発祥の地とはどこでしょうか。実は鹿児島の南さつま市、加世田に「日本発祥の地」の堂々と書いてある石碑があります。冒頭の写真がその石碑ですが、実に堂々としているでしょう。ここは「笠沙宮阯」で瓊々杵尊が最初に宮殿を建てた場所という伝承があります。
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鰻と色欲
2018/9/12
栗本京子氏の歌集「けむり水晶」に茂吉の鰻と色欲を歌った一首がありました。 まぁ、なんと人の色欲まで気にせずとも良いものを。 そう思いながら気になったので齋藤茂吉と鰻の関係を調べてみました。
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膳棚 巨大な氷柱を見上げる
2015/1/18 膳棚
今日も寒い朝となりました。きっと膳棚も凍っていることでしょう。過去の登山日誌に膳棚の記事がありますが、残念ながら氷柱のない風景でした。
氷柱のない膳棚って面白くも綺麗でもありません。ということで真っ白に凍った膳棚の写真をどうぞ。