今年の夏野菜はダメダメでしたが、懲りずに秋野菜です。季節になると苗屋さんに色々な野菜の苗が並んできます。いつものことで遅れ気味ながら秋野菜をせっせと植えました。
今回植えたのは大根、春菊、ホウレンソウ、ジャガイモ、ニンニク。もう少ししたら玉ねぎも植える予定です。
春ジャガイモは2,3個に切り分けて植えますが、秋ジャガイモは丸ごと植えます。腐りやすいので切らないのだそうです。例によってホームセンターなどの種イモが消えてしまってからの植え付けです。仕方がないので種イモは近くの人から食用に分けてもらったのを転用したものと、春ジャガの発育のわるかった小さな芋です。遅れているし、小さいし、あまり期待しない方が良いかもしれません。
ニンニクは去年収穫したジャンボニンニクを植えつけました。ジャンボニンニクは最初に5個くらいもらったのを増やして、今回は30片くらい植えました。ニンニクの収穫は来年の初夏くらいです。気長に成長をまちましょう。
大根、春菊、ホウレンソウは種まきです。夏野菜の種物は草取りをサボって草に埋もれてしまったものが多かったです。今年は少し考えて、畝の間にワラを敷いてみました。除草シートは効果があるのですが、ちょっとばかり高いのでワラです。効果があるといいなぁ。本当は草取りをマメにやるのが一番なのですが・・・。
夏に植えたさつま芋と里芋がもうすぐ収穫を迎えます。芋類はあまり期待を裏切らないです。長雨と冷夏だったので小さいと思いますが、それなりの収穫はあるでしょう。
あと・・・一本だけ残ったゴマが実をつけました。種は結構撒いて、芽も出ていたのですが、残ったのは1本だけでした。このゴマ、収穫したらどうしましょう。そもそも1本でどれだけのゴマが取れるのでしょうかねぇ。