「 ○○の長さは女性のミニ・スカートのようなもので、短ければ短いほど良い。しかし、最も大切な部分はカバーしていなければならない」
ネットで見つけました。面白かったので、今日は趣向を変えてクイズ仕立てで。
さて、彼方だったら○○に何を入れますか?
ミニスカートに似たもの、もしくはミニスカートを真似るべきもの。このクイズは男性の方が判り易いかもそれませんね。なにしろ、「もっと短く」と思っているのが世の男性でしょうから。
でも、答えはそんな鼻の下を伸ばした男どもには縁がないかも。
答えは「ぶん」、そう文章です。
「文章は短いほど良い、しかし最も大切な部分はカバーしていなければならない 」
まさしくそのとおり。 なんて判りやすい例えでしょう。えっ、頷いているのは男だけっ?、そんなことないですよね。
まぁ、内容はそのとおりということで、この例え話の良いところは意外性でしょう。 文章の書き方とミニスカートという対極ともいえる取り合わせです。
そして、落ちがしっかりとはまっている。
前半だけだったらニヤニヤするくらいで終わりそうですが、最後の部分で関心してしまいます。 確かに文章は「最も大切な部分」をカバーしていないと話しになりません。 ミニスカートは・・・別にカバーしていなくても良い・・・かな?
さて、このブログの文章は如何でしょうか。一文一意と起承転結を心掛けていますが、中々想い道理に行かないものです。Googleさんに好かれるように上の方にキーワードを配置して・・・などと色気をだすとなおさらです。
これからも文章の修行に励みますので、末永いご愛読を。