霧島の麓にて

霧島の麓から田舎暮らしの日々をつづります・・・山登り、短歌、そしてパソコンな日々

登山日誌

初夏の高千穂峰 草原の中を歩く(H19/5)

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高千穂峰高千穂峰を鹿児島側から登るとガレ場で、とっても登りにくい山です。

写真は高千穂峰を宮崎県・高原側から登る時の写真です。
ほぼ山頂直下なんですが、稜線つたいに草原の中を登っていく感じです。
鹿児島側と随分と違う雰囲気の登山道です。

見えないでしょうが、写真の中央のところに小さい鳥居があります。
霊峰、高千穂峰の入り口という感じでしょうか。

写真の上の雲に隠れたところあたりが頂上です。
しばらく登ると草がなくなりガレ場を登ることになります。
勾配も急になり、ちょときつい所です。

宮崎側からは神武天皇の生まれたといわれる王子原からのルートと東神社ルート、御池小学校ルートの3つがあります。
3つのルートは途中で合流して山頂を目指すことになります。

途中に二子石という巨石があります。3つの巨石があるのですが、どこから見ても2つの石が見えるので二子石というそうで、良い休憩場所です。

鹿児島側からと比べると距離も長くて、変化があり、面白いコースです。
両方に車を置いて宮崎側から登って、鹿児島側に降りていくコースを時々楽しみます。

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