霧島の麓にて

霧島の麓から田舎暮らしの日々をつづります・・・山登り、短歌、そしてパソコンな日々

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マムシ

田舎暮らし

マムシが出たぁ 愛犬・承太郎が奮闘するも駆逐できず助っ人を

2015/8/13  

マムシがいました。屋敷の中に・・・。夜半にやけに愛犬・承太郎がやけに吠えていました。承太郎が壁に向かって吠えています。何かを追い詰めた感じです。しかし・・・姿が見えません。何でしょう。懐中電灯を家の壁の方に向けているとヘビでした。胴体に円い模様の入ったヘビ、つまりマムシです。

メタボ

エッセイ

メタボ脱出への道 一日に1400Kcalに抑えましょう

2015/8/11  

今日は職場の健康診断でした。絶対、腹回りは大きくなっていると思ったら1cmだけ小さくなっていましたね。でも、体感腹回りは大きいです。いけませんねぇ、運動不足なんでしょうねぇ。筋力が落ちているんでしょう。

立秋

エッセイ

机の上には書いていない暑中見舞いのハガキ・・・明後日は立秋というのに

2015/8/6  

机の上には買ったばかりで、書いていない暑中見舞いの葉書があります。あさっては立秋というのに・・・。残暑見舞いも書かずに、そのままお蔵入りになるのかも。立春、立夏、立秋、立冬、どれも日常感覚からすると早いようなきがしますが、はたしてどうでしょう・・・

短歌

短歌

「華」短歌会 100号記念文化講演会 伊藤一彦氏、岡野弘彦氏を聞く

2015/8/3  

先週末に鹿児島の短歌結社「華」主催の文化講演会があり行ってきました。同結社の発行している短歌季刊誌「華」の100号発行を記念しての講演会です。講師は伊藤一彦氏、岡野弘彦氏でお二人とも中央歌壇で活躍されている方々です。

蜘蛛

田舎の風景

女郎蜘蛛が一人居の屋敷で見る夢は・・・

2015/7/30  

加治木町では蜘蛛合戦が有名ですが、その蜘蛛合戦に出てくるような大きくて綺麗な色をした蜘蛛が巣の上を行ったり来たりしています。何をしているのだろうとしばらく眺めていると、なんと巣作りをしていたのです。蜘蛛も蜘蛛の巣もよく見ますが、その巣作りの最中にお目にかかったことは初めてです。

夏野菜 草刈り後

菜園

今週の畑 日陰暮らしの夏野菜たちに希望の光を

2015/7/27  

週末ごとの雨や台風で放置状態の畑です。さつま芋が草の中に埋もれてしまっています。さつま芋だけでなくピーマンや枝豆などなど夏野菜が同じような状態です。夏草に埋もれてしまって日陰暮らしの夏野菜たちに光を与えるべく夏草退治です。

合歓の木

田舎の風景

合歓の木の花が風に揺れています 合歓でネムと読む不思議

2015/7/20  

山里の夏を彩るのは合歓の花です。ピンク色の綿毛のような花を高い木の枝一杯につけています。青い空と蒸せるような深緑とのコントラストが綺麗です。好きな花です。さて、どうして「合歓の木」と書くのか気になりませんか? 合わさって歓ぶ木なんですよ。

はやぶさ2

エッセイ

はやぶさ2は今どこに 感動の打ち上げから半年たったけど元気でしょうか

2015/7/15  

昨年の12月3日に種子島から打ち上げられた「はやぶさ2」、気が付けば半年が過ぎようとしていますが、いまどのあたりにいるのでしょうか。JAXAの「はやぶさ2」特設サイトを久々に覗いてみたら、ちょうど2回目のイオンエンジン連続運転が終わったところのようです。

そらきゅう

エッセイ

そらきゅう 呑み続けるための穴つき盃

2015/7/13  

飲兵衛は酒を飲むために色々と考える。それは、時に愉快で、時に滑稽で、時に・・・哀しくもあります。さて、そんな飲兵衛たちが考えたのが「そらきゅう」です。面白い名前の盃ですが、形も面白いです。なんと底に穴があいているのです。その理由は・・・

焼き鳥

短歌

声にならない叫びが迷い込んできたら・・・

2015/7/9  

宛先も差出人もわからない叫びをひとつ預かっている どんな叫びでしょうねぇ。会社の中を漂っているような叫びなんでしょうか。 なんかの拍子に自分のところに居ついてしまって、そうねぇ迷い猫みたいに。

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