霧島の麓にて

霧島の麓から田舎暮らしの日々をつづります・・・山登り、短歌、そしてパソコンな日々

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里芋

菜園

【作物メモ】里芋 高温多湿を好み日本の風土にあった作物

2015/7/8  

里芋は手のかからない作物です。高温多湿を好みますが、乾燥には弱いのでマルチを行い乾燥しないようにした方が良いと思います。通常ではジャガイモよりも遅く4月から5月くらいにうえつけます。ジャガイモに比べ収穫までに時間が掛かり半年くらいで収穫できます。

七夕

エッセイ

七夕飾りに託す夢 ガキらはみんなヒーローを目指す

2015/7/7  

今日は七夕ですね。 可愛い七夕飾りが駅に数本飾ってありました。 竹にリボンや短冊が沢山つけて懐かしい気分になりました。笹飾りなど作ったのはいつの事でしょう。子供たちと作ったのも遠い昔のことです。

文化際

短歌

第30回国民文化祭が鹿児島で開催 短歌では3つのイベントが開催予定

2015/7/5  

今年は国民文化祭が鹿児島で開催されます。総合フェスティバルに加え、各自治体でも色々なイベントが予定されているようです。私としては短歌や歴史関連のイベントに興味があります。まずは短歌関連のイベントを紹介します。

沢登り

山の風景

夏にはやっぱり沢登り シャワークライミングは水との格闘技

2015/7/1  

そこで夏の山行となると沢登りになります。山の尾根を歩くのではなく谷側・・・つまり水の流れている沢を登って行くのです。沢の中は夏でもひんやりとしていて気持ちがいい、そして美しいのです。

神水峡

俳句

俳句吟行 迷い込んだ先は神の杜、神水峡

2015/6/29  

霧島民芸村の近くを散策すると渓谷に降りていく階段がありました。急な階段をおり終わると、そこには龍神が鎮座し、水を勢いよく吐いていました。そこから渓谷沿いに遊歩道があり、ま田の神んさぁや、縁結びの神さまなどが遊歩道沿いにいらっしゃいました。渓谷は深く浸食されており、小さ目の高千穂峡という感じです。

バーナード・ショー

エッセイ

バーナード・ショー あなたが一番影響を受けた本はなんですか

2015/6/25  

「あなたが一番影響を受けた本はなんですか」。この質問に即答できる本がありますか。私にはあります。「銀行の預金通帳だよ」。どうだ、まいったか・・・と言いたいところですが、これはバーナード・ショーのお言葉です。彼は実にウィットにとんだ言葉を沢山残しています。こんな言葉も・・・

夏至

エッセイ

2015年の夏至は6月22日 お日さまの絶好調の日

2015/6/20  

6月22日は夏至であります。お日さまのパワーがマックスになる日です。夏大好き人間の私にとっては待望の日でもあります。昼が一番長い日・・・さて、その昼の時間はどのくらいでしょう。わが鹿児島では14時間13分です。夜よりも4時間以上長いようです。

カタバミ

短歌

カタバミの覚悟 擬人法は雑草と話ができる魔法・・・かも

2015/6/17  

写真のカタバミは庭の隅に咲いていたものです。如何ですか、舞台の真ん中にすくっと立ったバレリーナのようにも見えませんか。後ろのの白い花は花ニラです。カタバミのバックに華やかさを添えています。

若者

短歌

千葉聡歌集「微熱体」を読んで 短歌で物語を紡ぐ

2015/6/10  

本棚の数少ない歌集を眺め、手に取ったのが「微熱体」だ。「かばん」に所属している作者らしくニューウェーブのかおりを感じさせる完全口語の歌集。小説家志望という作者は物語を三十一文字に詰め込みながら連作をつくっていく。物語が歌集の随所に登場する。

カラス

エッセイ

夏のカラスは暑いでしょうね

2015/6/6  

仕事をしていると、何処からともなくカラスがやってくることがあります。微妙な距離を保ってこちらを観察しています。何をみているのでしょうかねぇ。私がいなくなったら、私が撒いた枝豆の種を掘り起こそうと思っているのかもしれません。

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