霧島の麓にて

霧島の麓から田舎暮らしの日々をつづります・・・山登り、短歌、そしてパソコンな日々

「短歌・文芸」 一覧

旅行人山荘 紅葉

短歌

短歌吟行 旅行人山荘で秋を詠む

2015/10/15  

今回は所属している歌会で年に1回の吟行です。俳句では毎月、吟行にいきますが、短歌はあまり吟行にいきません。吟行に行ったのは霧島にある旅行人山荘です。旅行人山荘の玄関前には散策路があり、その散策路を進んで行くと滝があります。吟行の題材探しにはちょどよい感じです。

台明寺渓谷

俳句

俳句吟行 敦盛の笛を訪ねて台明寺渓谷へ

2015/8/29  

平敦盛の所有していた名笛「小枝(さえだ)」が青葉の笛だったとあります。今は台明竹、青葉の笛の謂れとなった台明寺はありませんが、台明寺渓谷近くの「日枝神社」の境内に台明竹と言われる竹林があります。今月の俳句吟行のテーマは青葉の笛ですが・・・

短歌結社「塔」

短歌

「塔」の全国大会が鹿児島で開催されたので行ってきました

2015/8/26  

短歌結社「塔」の全国大会が鹿児島で開催されました。「塔」の全国大会が九州で開催されるのは初めてだそうですが、500人近くの短歌愛好家が城山ホテルに集まりました。講演、鼎談、歌合せと盛りだくさんのプログラムで楽しいひと時でした。まず、講演は・・・

メタボ

エッセイ

メタボ脱出への道 一日に1400Kcalに抑えましょう

2015/8/11  

今日は職場の健康診断でした。絶対、腹回りは大きくなっていると思ったら1cmだけ小さくなっていましたね。でも、体感腹回りは大きいです。いけませんねぇ、運動不足なんでしょうねぇ。筋力が落ちているんでしょう。

立秋

エッセイ

机の上には書いていない暑中見舞いのハガキ・・・明後日は立秋というのに

2015/8/6  

机の上には買ったばかりで、書いていない暑中見舞いの葉書があります。あさっては立秋というのに・・・。残暑見舞いも書かずに、そのままお蔵入りになるのかも。立春、立夏、立秋、立冬、どれも日常感覚からすると早いようなきがしますが、はたしてどうでしょう・・・

短歌

短歌

「華」短歌会 100号記念文化講演会 伊藤一彦氏、岡野弘彦氏を聞く

2015/8/3  

先週末に鹿児島の短歌結社「華」主催の文化講演会があり行ってきました。同結社の発行している短歌季刊誌「華」の100号発行を記念しての講演会です。講師は伊藤一彦氏、岡野弘彦氏でお二人とも中央歌壇で活躍されている方々です。

はやぶさ2

エッセイ

はやぶさ2は今どこに 感動の打ち上げから半年たったけど元気でしょうか

2015/7/15  

昨年の12月3日に種子島から打ち上げられた「はやぶさ2」、気が付けば半年が過ぎようとしていますが、いまどのあたりにいるのでしょうか。JAXAの「はやぶさ2」特設サイトを久々に覗いてみたら、ちょうど2回目のイオンエンジン連続運転が終わったところのようです。

そらきゅう

エッセイ

そらきゅう 呑み続けるための穴つき盃

2015/7/13  

飲兵衛は酒を飲むために色々と考える。それは、時に愉快で、時に滑稽で、時に・・・哀しくもあります。さて、そんな飲兵衛たちが考えたのが「そらきゅう」です。面白い名前の盃ですが、形も面白いです。なんと底に穴があいているのです。その理由は・・・

焼き鳥

短歌

声にならない叫びが迷い込んできたら・・・

2015/7/9  

宛先も差出人もわからない叫びをひとつ預かっている どんな叫びでしょうねぇ。会社の中を漂っているような叫びなんでしょうか。 なんかの拍子に自分のところに居ついてしまって、そうねぇ迷い猫みたいに。

七夕

エッセイ

七夕飾りに託す夢 ガキらはみんなヒーローを目指す

2015/7/7  

今日は七夕ですね。 可愛い七夕飾りが駅に数本飾ってありました。 竹にリボンや短冊が沢山つけて懐かしい気分になりました。笹飾りなど作ったのはいつの事でしょう。子供たちと作ったのも遠い昔のことです。

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